タイトル | 第107巻:力は我々にあり |
||
作品名 |
358 359 360 |
・力は我々にあり ・守宮の盗聴 ・円卓の騎士団 |
|
総ページ数 | 262 | 発行日 | 98/06/25 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 白緑 |
話 題 | ほとんど笑うことのないゴルゴが「ふふ」と声を出して笑ってる。やっぱり似合わない。 |
内 容 | 全人種参加選挙でANC(アフリカ民族会議)が勝利をおさめ、白人支配に終止符がうたれた南アフリカ共和国で、異人種共存を拒否するアフリカーナー国民戦線が、黒人政権を追放するための準備を進めていた。それを殲滅せんとしてマンデラ大統領の依頼を受けたゴルゴ。マンデラ大統領とゴルゴには過去に意外な繋がりがあった。 | ||
標 的 | アフリカーナー国民戦線の壊滅 | ||
依頼人 | マンデラ大統領 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | 南アフリカ共和国 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | − |
コマ数 | 445コマ | 登場数 | 99コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 94/07 |
話 題 | ほとんど笑うことのないゴルゴが「ふふ」と声を出して笑ってる。 |
内 容 | FBI上がりで一匹狼の盗聴屋ボイスは、製薬会社ハーベイ社が新薬開発を期に同じ製薬会社DAE社の吸収合併を目論んでいることを盗聴した。ハーベイ社社長のペイジは、社の秘密を盗聴にさせたのが企業乗っ取り屋のヘンダーソンと確信し、彼の殺害をゴルゴに依頼する。それを知ったボイスは、その殺害状況全部を盗聴によって記録するが・・・ | ||
標 的 | 企業乗っ取り屋ヘンダーソン | ||
依頼人 | ハーベイ社社長ペイジ | ||
ギャラ | 50万ドル | 射 程 | 480m |
舞 台 | アメリカ/サンフランシスコ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 512コマ | 登場数 | 51コマ |
ページ | 87ページ | 発 表 | 94/03 |
話 題 | 146ページから149ページにかけてのゴルゴの推理場面が面白く「”線”は繋がったっ・・・!!」で葉巻を投げ捨てるシーンに思わずゾクッとする。かっこいい。 |
内 容 | 英国の中世騎士気取りに英国を忠誠を誓う”円卓の騎士団”と呼ばれる10名のメンバーの一人バートレットは、祖国のためにとサッチャー元首相の殺害を何者かに依頼する。それを知ったスコットランドヤードの刑事ケンドリックは、イギリスに滞在しているゴルゴがその依頼を受けたものとして疑わず、ゴルゴをマークする。彼はようやく逮捕したIRAの統括責任者をゴルゴに狙撃された忌まわしい過去を忘れていなかった。 | ||
標 的 | サッチャー元首相の警護 | ||
依頼人 | サッチャー元首相? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | - |
舞 台 | イギリス | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 449コマ | 登場数 | 49コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 93/12 |
話 題 | サッチャーを狙ったミサイルが電磁誘導式であることを瞬時に判断するゴルゴ。 |