** ゴルゴ13 分析 (第101巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第101巻:メディアコントロール

タイトル

第101巻:メディアコントロール

作品名 340
341
342
・メディアコントロール   
・種子探索人        
・カオスの帝国       
総ページ数 262 発行日 97/01/05
裏表紙 表背表紙 茶・白
話 題

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: メディアコントロール    

内 容 映像を巧みに操って情報操作を行なう敏腕プロデューサー、サエジマは、ペンタゴンからいろいろな情報操作映像の依頼を受けていた。彼の恩師フジワラは、サエジマのやり方を憂い改心を迫るが、逆に殺される。事態を予期してフジワラは、ゴルゴにサエジマの殺害を依頼していた。
標 的 情報操作プロデューサーMr.サエジマ
依頼人サエジマの恩師演出家フジワラ
ギャラ射 程-
舞 台アメリカ/コロラド州武 器
殺害数9+αSEX
コマ数413コマ登場数13コマ
ページ82ページ発 表92/09
話 題サエジマの心臓病を利用して、極度の精神的圧迫状態を作り出すことで依頼を遂行している。

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 ・作品名: 種子探索人         

内 容 世界中の穀物の種子を集めて保存していく“パイロット・プロジェクト”は、世界の秘境で採取活動を行なう種子探索人(プラント・ハンター)の力によって支えられている。しかし、チベットでは、プラント・ハンターが姿を消すという事件が頻発していた。その犯人「黒い悪魔」の狙撃を依頼されたゴルゴ。
標 的 黒い悪魔
依頼人イギリス、キュー王立植物園園長
ギャラ射 程-
舞 台ネパール/チベット国境付近武 器ア−マライトM16
殺害数0SEX
コマ数454コマ登場数109コマ
ページ87ページ発 表92/08
話 題幻覚剤で朦朧として、崖から転落しそうなプラント・ハンターのオールマンの肩を撃ち、彼を救っている。

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 ・作品名: カオスの帝国        

内 容 「社会カオス理論」に基づいて「ブライトン法案」の成立や「ロス暴動」などを引き起こしたという過去を持つUCLAのジョゼフソン教授。彼女は、自分の理論の正しさを実証するために再度ゴルゴを利用しようと企てるが。
標 的 UCLAのジョゼフソン教授
依頼人人権監視団体
ギャラ射 程80m
舞 台アメリカ/ワシントンD.C武 器ア−マライトM16
殺害数1SEX白人教授
コマ数417コマ登場数60コマ
ページ88ページ発 表93/01
話 題史実をネタにうまく演出された中身の濃い、シナリオの実にしっかりとした作品である。

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