** ゴルゴ13 分析 (第100巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第100巻:黄金の男      

タイトル

第100巻:黄金の男      

作品名 336
337
338
339
・黄金の男           
・ウエストウッドに死す     
・邯鄲の夢           
・傑作・アサルトライフル    
総ページ数 265 発行日 96/10/05
裏表紙 表背表紙 黒・白
話 題 第100巻に相応しく「ゴルゴ13」のロゴは、金文字。 表紙には、漫画家達の祝辞を載せた「はかま」がついている。

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 黄金の男            

内 容 アメリカと日本は、コロンビアの新麻薬組織のボス殺害をゴルゴに依頼する計画であった。そんな折り、その組織の幹部であるホセ・ロドリゲスに命を狙われ瀕死の重傷を負ったところをコーヒー園を営むミゲル親子に助けられたゴルゴ
標 的 第二の「黄金の男」ロハス・ドミンゴ
依頼人
ギャラ射 程7m
舞 台コロンビア・ボゴタ郊外武 器短銃
殺害数2SEX
コマ数454コマ登場数153コマ
ページ88ページ発 表92/02
話 題助けられたミゲル親子のコーヒー園で働くゴルゴの真の目的が今一つ定かではない。

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 ・作品名: ウエストウッドに死す      

内 容 マリリン・モンローことノーマ・ジーンと同じ孤児院で暮らしたロバート・ウィンダムは、モンローの死の原因となった男の正体を掴んだ彼は、ゴルゴに殺害を依頼。満願叶った彼は、医者から止められてた酒を飲み笑顔で死んでいったが。
標 的 元FBIロス支局長フレドリック・アトキンス
依頼人ロバート・ウィンダム
ギャラ25万ドル射 程80m
舞 台アメリカ/ロサンゼルス武 器
殺害数1SEX
コマ数250コマ登場数7コマ
ページ44ページ発 表92/11
話 題比較的内容の薄いお手軽作品といったところ

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 ・作品名: 邯鄲の夢            

内 容 中国共産党保守派の重鎮老青文は、人民に対して毛沢東の肖像画を売り、そのカリスマ性を利用して北京の権威の失墜を画策していた。それを知った共産党執行部は、老青文の手元にある肖像画に警告の銃弾を撃ち込むことをゴルゴに依頼。
標 的 毛沢東の肖像画
依頼人中国共産党執行部
ギャラ射 程600m
舞 台中国/陜西省武 器ア−マライトM16
殺害数-SEX
コマ数200コマ登場数50コマ
ページ41ページ発 表92/08
話 題人間以外の標的は、いくつかあるが、肖像画もその一つ

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 ・作品名: 傑作・アサルトライフル     

内 容 パリ・ラ・カップラリーで日本車のタイヤ狙撃を依頼されたゴルゴ。一方、カイザー博士の改良した新型銃AUG77とG11を与えられたフランスNo.1の傭兵サビーヌ兄弟は、ゴルゴを倒すため現地に。この話しの裏には21世紀の突撃銃の方向を示そうとする、ヨーロッパの武器戦略の策略が。
標 的 パリ・ラ・カップラリーで日本車のタイヤ
依頼人フランス、シトロエン社
ギャラ射 程-
舞 台アフリカ/ニジェール武 器ア−マライトM16
殺害数4SEX
コマ数434コマ登場数78コマ
ページ86ページ発 表92/04
話 題「精密加工の神様」と呼ばれるベリンガーが、ゴルゴの次期愛器となる「アーマライトA2」を開発

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