タイトル | 第98巻:シベリアの汽笛 |
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作品名 |
330 331 332 |
・シベリアの汽笛 ・ジョーカーを砕く ・ワイズガイへの道 |
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総ページ数 | 262 | 発行日 | 96/05/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 蓬色 |
話 題 | 「ワイズガイへの道」のトップページの吹き出しの文字がデカイ。 |
内 容 | 平成4年、第3回日ソ合弁事業会議においてモスクワ視察団の派遣が決定した。保守派の旧共産党員であることを隠したソ連通商代表ウナトフ、儲け話に浮き足立つ参加企業と通産省、陰で糸を引く暴力団などの中で、一人外務省代表の伊達だけは、目前の利益判断ではなく、ロシアに屈さぬ長期的戦略の重要性に気づいていた。金に目の眩んだ日本人が再びロシアの餌食になることを深く懸念した伊達は、シベリアで亡くなった父の思い出を胸に抱き、ゴルゴに悲願の達成を託した。 | ||
標 的 | 特定の場所を紛争状態にする。 | ||
依頼人 | 伊達外務審議官 | ||
ギャラ | 2億円 | 射 程 | − |
舞 台 | ロシア/シベリア | 武 器 | − |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 713コマ | 登場数 | 51コマ |
ページ | 129ページ | 発 表 | 92/01 |
話 題 | 依頼遂行後、ヘリコプターを操縦して現場を脱出するゴルゴ。 |
内 容 | 1991年10月、イスラエルで、「ラミィ・キューブ世界選手権大会」が開かれた。折も折、テルアビブ国際空港でゴルゴの入国が確認される。イスラエルの要人狙撃を怖れたイスラエル警察は、ゴルゴの動向をぴったりとマークした。ゴルゴの狙撃を現行犯逮捕する警察だったが、狙撃されたものは人物ではなくラミィ・キューブのタイルだった。 | ||
標 的 | ラミィ・キューブのタイル | ||
依頼人 | 米国防省 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | イスラエル | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 191コマ | 登場数 | 27コマ |
ページ | 37ページ | 発 表 | 92/05 |
話 題 | 盗聴された上に、現行犯逮捕されるゴルゴ。 |
内 容 | 銃撃されかろうじて一命を取り留めたニューヨーク・マフィア、フェリ・ファミリーのボス、ドン・フェリは、かつてはその父と「仲間」だったこともある「ユダヤシンジケート」幹部シンガーの差し金で、後継者の息子まで殺害された。政財界から暗黒街までを支配している巨大組織「ユダヤシンジケート」への表立った復讐はファミリー絶滅の危機を招きかねない。彼は、ファミリーと無関係なゴルゴに、シンガーへの復讐を依頼した。 | ||
標 的 | ”ユダヤ・シンジケート”の幹部で下院議員、デビット・シンガー | ||
依頼人 | マフィア、フェリ・ファミリーのボス、ドン・フェリ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | アメリカ/ニューヨーク | 武 器 | 拳銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 449コマ | 登場数 | 13コマ |
ページ | 91ページ | 発 表 | 91/10 |
話 題 | ・ベルトのバックルを利用して弾道を変え、標的に命中させたゴルゴ。 ・トップページの吹き出しの文字がデカイ。 |