** ゴルゴ13 分析 (第97巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第97巻:覚醒・クーデターの謎

タイトル

第97巻:覚醒・クーデターの謎

作品名 327
328
329
・覚醒・クーデターの謎     
・最後の顧客          
・静かなる記念日        
総ページ数 264 発行日 96/01/08
裏表紙 表背表紙
話 題 ゴルゴとのコンタクト方法として『フォンデューを二人だけで食したい』を新聞に掲載することが紹介されている。

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 覚醒・クーデターの謎      

内 容 ソ連、ゴルバチョフ体制下で、軍やKGBなど共産党の影響力が及ぶ危険人物のモスクワからの排除が進む。ウクライナに飛ばされた軍のソルコフ大佐は、密かにゴルバチョフを暗殺し、クーデターの計画を進める。しかし、その策略を見抜き、漁夫の利を得ようとしたエリツィンの依頼によってゴルゴがウクライナに入る。
標 的 ソ連軍、ソルコフ大佐
依頼人エリツィン
ギャラ?射 程50m
舞 台ソ連/ウクライナ武 器パンツァーファスト
殺害数17SEX
コマ数683コマ登場数81コマ
ページ138ページ発 表91/11
話 題標的の乗る戦車の大砲に弾が込められて発射寸前に、真正面からロケットランチャーを撃ち込む。

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 ・作品名: 最後の顧客           

内 容 世界経済の裏舞台で流れる巨額な資金を公然と浄化するといわれるスイス銀行。その中の一つアウザー・ハイツ銀行頭取のアウザー・ハイツは、本名をベラ・ハウゼンというユダヤ人の彼は第二次戦前、一人の男に命を救われていた。その命の恩人、ランバートがゴルゴに殺害されたことを知った彼は、ゴルゴとの心中を決意する。
標 的 シュリット財閥会長、ランバート
依頼人シュリット財閥社長、ハインリッヒ
ギャラ?射 程
舞 台スイス/オーバラント武 器ア−マライトM16
殺害数2SEX
コマ数419コマ登場数23コマ
ページ80ページ発 表92/06
話 題・ゴルゴとのコンタクト方法として『フォンデューを二人だけで食したい』を新聞に掲載することが紹介されている。 ・預けた金塊に爆薬のエッセンスを混入させていたゴルゴ。

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 ・作品名: 静かなる記念日         

内 容 1981年、コソヴォ事件をきっかけにセルビア軍が村に制圧にやってきた。抵抗のできない村人は、セルビア軍の殲滅をゴルゴに依頼するため、依頼場所の吊り橋まで辿り着こうとする。それを知った軍の指揮官は、依頼を阻止しようと部下に命令するが…・。
標 的 セルビア軍の殲滅
依頼人ブコバロア村民
ギャラ指輪射 程
舞 台クロアチア/ブコバロア村武 器
殺害数57SEX
コマ数217コマ登場数12コマ
ページ41ページ発 表92/04
話 題指輪一つで依頼を受けるゴルゴ。

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