タイトル | 第93巻:クロスアングル |
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作品名 |
314 315 316 |
・クロスアングル ・マンモスの牙 ・Kデー・カウントダウン |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 95/01/01 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 青系 |
話 題 | 第93巻から、価格が500円から520円になった。 |
内 容 | 世界中のVIPや有名人のスキャンダル写真を撮り続け、俺の仕事は完全だと豪語するプロカメラマン、ビクター・ランス。既に好奇心は満たされ標的はいなくなったという彼に、ゴルゴの狙撃の瞬間を撮ってはどうかという提案がなされる。自信家のランスはゴルゴを追跡し、撮影可能な条件を得るために策を弄してゴルゴの狙撃角度を限定してしまう。 | ||
標 的 | 武器商人「僧侶」 | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | イギリス/ロンドン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 203コマ | 登場数 | 17コマ |
ページ | 38ページ | 発 表 | 91/08 |
話 題 | ランスの「間接的撮影」を阻んだのは、標的狙撃の直前にゴルゴが示した警戒心と反射的行動だった。 |
内 容 | ソビエト連邦ヤクート自治共和国には、マンモスの骨が多数埋蔵している。カナダ財界と手を結び、それを高価な資本主義的商品として売ろうとする北方石英貴石公団。片やKGBは、科学アカデミーの後ろ盾となり、発掘された骨で外貨収入を得よう躍起になる。ゴルゴは公団側からの使命を受けて発掘部隊に同行し、KGB要員の骨格横領計画を阻止しようとする。 | ||
標 的 | KGB実力者、チェルネイフスキイ | ||
依頼人 | 北方石英貴石公団 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 8m |
舞 台 | ヤクート自治共和国/ヤクーツク郊外 | 武 器 | 機関銃 |
殺害数 | 3 | SEX | − |
コマ数 | 448コマ | 登場数 | 109コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 91/02 |
話 題 | 武器を奪われたゴルゴは手にした古代石器時代の武器を用い応戦する。 |
内 容 | 1990年8月のイラク軍クウェート侵攻以来、イラクやパレスチナ解放戦線を始めとする中東勢力と米国との軍事的緊張は高まる一方だった。だが一見楽観的にも取れるサダムの自信の裏には、恐るべき作戦が隠されていたのだ。結果的に石油パニックを引き起こし、世界経済を混乱に陥れることが必至のその作戦が存在する限り、米国は開戦に踏み込めない。その作戦を不可能にすることが、まず初めに国防長官からゴルゴに依頼された任務だった。 | ||
標 的 | ・パレスチナ解放戦線のテロリスト ・天才化学者エルンスト・ヒルシュ | ||
依頼人 | アメリカ国防長官 | ||
ギャラ | ・? ・? | 射 程 | ・500m ・700m |
舞 台 | ・ソ連/イルクーツク ・ヨルダン | 武 器 | ・アーマライトM16 ・アーマライトM16 |
殺害数 | 8 | SEX | − |
コマ数 | 614コマ | 登場数 | 70コマ |
ページ | 127ページ | 発 表 | 91/05 |
話 題 | 当初の使命を完遂する前に、さらにゴルゴは追加の重要任務を請け負うことになった。 |