タイトル | 第85巻:イタリアン・コネクション |
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作品名 |
289 290 291 292 |
・イタリアン・コネクション ・公開処刑の日 ・インディアン・サマー ・14Kの謎 |
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総ページ数 | 262 | 発行日 | 93/01/04 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 白 |
話 題 | − |
内 容 | イタリアマフィアの幹部ドン・チェザーレは、若きファッションデザイナー、コルドーニに恩を着せて監視し、ブランド商品を麻薬密輸に利用していたが、早計から彼を「裏切り者」と誤解して殺害してしまう。コルドーニの母親はDEA(米麻薬取締局)局員ソシエールの口添えでゴルゴに息子の復讐を託した。 | ||
標 的 | マフィア幹部、ドン・チェザーレ | ||
依頼人 | ファッション・デザイナー、ジュリオ・コルドーニの母 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | 日本/成田 | 武 器 | ? |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 421コマ | 登場数 | 26コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 89/10 |
話 題 | 依頼人の付き添いで来た男の部屋に先回りして、事実を確認するゴルゴ。 |
内 容 | イラク、バグダッドの広場では公安警察に逮捕されたモサド(イスラエル情報機関)エージェントの公開絞首刑の準備が着々と進められていた。何としても彼を生きたまま取り戻したいモサドは各国マスコミの世論を方向づけ死刑執行を確実に頓挫させるため、ゴルゴにコンタクトした。 | ||
標 的 | 絞首刑台のロープ | ||
依頼人 | モサド(イスラエル情報機関) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 400m |
舞 台 | イラク/バクダッド | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 192コマ | 登場数 | 15コマ |
ページ | 40ページ | 発 表 | 89/11 |
話 題 | 絞首刑の瞬間にロープを狙撃して切るゴルゴ。 |
内 容 | 米ユタ州ルート80沿いの小さなモーテルで、目の不自由な老婆とその娘が出稼ぎに出た兄の帰郷を待ちわびていた。そこへ滞在客としてゴルゴが現れる。一方、隣州のホテルで強盗殺人を犯し逃走した二人組がユタ州に入り込んだらしいと、追跡中の保安官たちがそこに立ち寄った。 | ||
標 的 | 強盗の黒幕の保安官 | ||
依頼人 | ネバタファミリーのドン・ウィリー・デカーロ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 4m |
舞 台 | アメリカ/ユタ | 武 器 | 拳銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 251コマ | 登場数 | 38コマ |
ページ | 44ページ | 発 表 | 89/05 |
話 題 | モーテルの娘の「味はどうだった?」の問に「うまかったよ…・」と気楽に答えるゴルゴ。 |
内 容 | 香港に拠点を持つアジア最大の地下組織14Kが日本進出を狙い、14Kと関係の深い「陰の会長」を戴く東京の不動産会社と結託して暗躍し始めたことを知った中国中央調査部の在日中国大使館参事官、趙は香港返還に向けて万全の準備を進めるため14Kを根絶させようとし14K首領の暗殺をゴルゴに依頼した。 | ||
標 的 | 14Kの首領、陳秀清 | ||
依頼人 | 中国中央調査部、趙慎行 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 400m |
舞 台 | 香港 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 437コマ | 登場数 | 21コマ |
ページ | 87ページ | 発 表 | 89/03 |
話 題 | 依頼内容によって、ゴルゴ本人が、標的を狙ってることをリークする。 |