タイトル | 第84巻:レバント・トライアングル |
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作品名 |
286 287 288 |
・レバント・トライアングル ・偽りの報道番組 ・ロンサム・ジョージ |
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総ページ数 | 264 | 発行日 | 92/10/07 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 紫、白 |
話 題 | − |
内 容 | 東地中海レバノン沖。1978年からの10年間で消息を絶った36隻の貨物船の半数以上が、国際犯罪組織の海賊的詐欺行為に遭っていたことが判明した。国際海事事務局からの報告を受けたロイズ(保険組合)の有力メンバーであるランドール卿は、多大な損害を被らされた詐欺行為の黒幕、「イカサマ師」クレシスに決定的「制裁」を加えるようゴルゴに依頼した。 | ||
標 的 | 国際犯罪組織のボス、マキシミリアン・クレシス | ||
依頼人 | ロイズの幹部会員、ミルトン・ランドール卿 | ||
ギャラ | 75万ドル | 射 程 | 100m |
舞 台 | ギリシャ/エーゲ海 | 武 器 | ライフル |
殺害数 | 11 | SEX | − |
コマ数 | 422コマ | 登場数 | 119コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 89/11 |
話 題 | 標的の愛人でもある女性心理学者からバルビツールを投与され、意識の深層を探り出されようとするゴルゴ。 |
内 容 | 推定二千九百万人、全米人口の12パーセントにも及ぶコカイン中毒者。CIA長官は独自の決断を下し、コロンビアの麻薬王サントスに超法規措置を取るため、ゴルゴの協力を要請する。一方で民間TV局では、問題化する南米密輸ルートとサントスを追ったドキュメンタリー番組が制作されつつあった。 | ||
標 的 | 麻薬王サントス | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | コロンビア/ヤンビ高原 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | − |
コマ数 | 436コマ | 登場数 | 14コマ |
ページ | 89ページ | 発 表 | 89/08 |
話 題 | ゴルゴに重要な情報を運んだのは、子どもの飼っていた鳩だった。 |
内 容 | ガラパゴス諸島ピンタ島で保護され、ただ1匹生き残ったオスのゾウガメ、ロンサムジョージ。その「お相手」を捜し出した者に、エクアドル政府からの1万ドルに加え、英国のサー・ウィントン・ロスから20万ドルの賞金が提供されることになった。しかし、大挙してピンタ島に押し寄せた人々の中には発見されたメスゾウガメを殺す任務を帯びKGBから派遣された人物がいるというのだ。感傷的かつ学術的理由からゾウガメの縁組みを是非とも無事実現したいロスは、MI6(イギリス情報部)からゴルゴの名を聞く。 | ||
標 的 | ピンタ・ゾウガメ、ジョージの結婚相手の殺害阻止 | ||
依頼人 | サー・ウイントン・ロス | ||
ギャラ | 50万ドル | 射 程 | 3m |
舞 台 | ガラパゴス諸島/サンタ・クルス島 | 武 器 | 拳銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 394コマ | 登場数 | 51コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 88/11 |
話 題 | 犯人を特定し、犯行を未然に防いだゴルゴの観察力と洞察力。 |