タイトル | 第83巻:マイアミの奇跡 |
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作品名 |
282 283 284 285 |
・マイアミの奇跡 ・シビリアン・コントロール ・疫病神の道標 ・モスクワ・プラトーン |
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総ページ数 | 260 | 発行日 | 92/08/03 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 水色・ベージュ |
話 題 | − |
内 容 | フロリダ州マイアミ。PHIコンツェルン会長ホーキンスは、妻が新進水上スキー選手シルバーと情事を重ねていることを知る。これまで鷹揚だったホーキンスだが今回はシルバーの存在を腹に据えかね、親友の元CIA局員ジェフに相談を持ちかける。ジェフはゴルゴの手を借りることにより、ホーキンスの復讐心と謀殺行為の隠蔽条件を共に満たした。 | ||
標 的 | 水上スキー選手、ロイ・シルバー | ||
依頼人 | PH−コンツェルン会長、デビット・ホーキンスの友人、ジェフ | ||
ギャラ | 100万ドル | 射 程 | 300m |
舞 台 | アメリカ/フロリダ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 192コマ | 登場数 | 16コマ |
ページ | 39ページ | 発 表 | 90/08 |
話 題 | 真の依頼人にもゴルゴの仕事だということが知らされない。 |
内 容 | 1899年、フランスではDGSE(フランス対外治安総局)とDST(フランス国土保安局)が、かねてよりの権力争いに加え政治的方針においても対立を深めていた。これら2大情報局の拙策を見かねた引退中の「SDECEの産みの親」は、フランス国民の利益のため情報部を再び文官の指揮下に戻そうと、各々の情報局長の抹殺をゴルゴに依頼した。 | ||
標 的 | ・ユネスコ職員 ・アングラ放送局のアンテナ ・DGSE局長、アンリ・ユステール ・DST局長、ジョルジュ・ドラン | ||
依頼人 | ・DGSE(フランス対外治安総局)局長、アンリ・ユステール ・ 〃 ・ユステールの義父 ・ 〃 | ||
ギャラ | ・? ・? ・? ・? | 射 程 | ・600m ・? ・500m ・500m |
舞 台 | フランス/パリ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 3 | SEX | − |
コマ数 | 405コマ | 登場数 | 50コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 88/07 |
話 題 | 並んで歩く二人の標的を狙撃するゴルゴ。こんな場面は珍しい。 |
内 容 | ビバリーヒルズに住む大スター、ハック・ロブソンは、三文芸能記者ブラドックに彼がエイズであることを知られ、恐喝に応じざるを得なくなる。思い詰めたロブソンはブラドックの殺害を決意し、友人のCIA局員に相談を持ちかけた結果、ゴルゴとコンタクトすることになった。 | ||
標 的 | ゴシップ記者、ブラドック | ||
依頼人 | 映画スター、ハック・ロブソン | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | アメリカ/ハリウッド | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 216コマ | 登場数 | 15コマ |
ページ | 39ページ | 発 表 | 89/08 |
話 題 | 標的が依頼人本人だと見破りつつも、依頼人からの手話?での頼みを聞いて狙撃するゴルゴ。 |
内 容 | 1989年2月、9年間に及ぶアフガン戦争に事実上の終止符が打たれた。その戦争禍が元で息子と夫を失ったアンナは、息子が残したソ連軍兵士の退廃・荒廃ぶりを記録した資料ビデオと交換に、米国への亡命を希望する。だが事態を察したKGBは自国に不利な情報の漏洩を阻むためゴルゴに彼女の抹殺を依頼した。 | ||
標 的 | 元ジャーナリスト、アンナ | ||
依頼人 | KGB | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ソ連/モスクワ郊外 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 476コマ | 登場数 | 17コマ |
ページ | 89ページ | 発 表 | 89/04 |
話 題 | 狙撃の証拠を残さないため標的のリンパ液を凍らせて弾丸にして狙撃するゴルゴ。 |