タイトル | 第78巻:禍なすもの |
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作品名 |
267 268 269 270 |
・禍なすもの ・幻のジゼル ・メイティング・マテリアル ・ロシア・クライシス |
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総ページ数 | 250 | 発行日 | 91/05/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 黒 |
話 題 | − |
内 容 | ソ連の原子炉衛星スピカ・コスモス1530が軌道修正に失敗、米モンタナ州の針葉樹林に落下した。KGBが原子炉と撮影フィルム回収のため差し向けた二人の局員が運搬途中で道に迷い目指した山荘では、たまたま休息に訪れたゴルゴが寛いでいた。そこへさらに、米国防総省から派遣された一団が到着した。 | ||
標 的 | − | ||
依頼人 | − | ||
ギャラ | − | 射 程 | − |
舞 台 | アメリカ/モンタナ | 武 器 | − |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 250コマ | 登場数 | 110コマ |
ページ | 54ページ | 発 表 | 86/09 |
話 題 | ・ゴルゴの別荘は核シェルターを具備し、防弾ガラスの窓、鉄製の扉。 ・別荘の敷地入口の「ここより私有地、立入禁止」という意味の手書きの看板はゴルゴ本人が書いたものだろうか? |
内 容 | ボリショイバレエ団のプリマ、ナタリア・パブロワがパリで客演することになったABC(アメリカン・バレエ・センター)には、6年前に亡命したかつてのパートナー、レシオフスキーがいた。彼の勧めと情勢の変化から亡命の決意を固めたナタリアだったが、ABCのモーガンは団と自分の欲望のため彼女の亡命を阻止する必要に迫られ、巧妙な策略の実行をゴルゴに依頼した。 | ||
標 的 | ハイヒールの踵 | ||
依頼人 | ABCバレエ団、マックス・モーガン | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | フランス/パリ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 246コマ | 登場数 | 22コマ |
ページ | 56ページ | 発 表 | 88/08 |
話 題 | − |
内 容 | チェス好きの米国人ビジネスマン、エマーソンは、ボディガードと共にニュージーランド海岸のコテージで1ヶ月を過ごすことにした。ライバル社からの殺し屋を怖れつつも、警戒心の強いボディガードに護られて屋内に閉じこもり毎日チェスを楽しむ彼だったが、そこから500メートル離れたコテージにゴルゴの姿があった。 | ||
標 的 | ハロルド・エマーソン | ||
依頼人 | ハロルド・エマーソンと友人だった男の息子、トーマス | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 500m |
舞 台 | ニュージーランド/オークランド | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 237コマ | 登場数 | 21コマ |
ページ | 49ページ | 発 表 | 87/05 |
話 題 | 依頼人の父と標的のチェスの棋譜で、標的とチェスのコンピュータ対戦をするゴルゴ。 |
内 容 | 米国に国家機密を流していたKGBの二重スパイ、キリールは処刑中止と引き換えに軍部内の秘密組織に潜入し情報を獲得するという任務を与えられた。だが、組織のメンバーに疑われた挙げ句KGBからも見放されたことを悟り追い詰められたキリールは自らクーデターを扇動して首謀者となる。これを知ったKGBは軍隊のモスクワ侵入を阻止するためゴルゴにコンタクトした。 | ||
標 的 | 軍隊のモスクワ進入阻止 | ||
依頼人 | KGB | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | ソ連/モスクワ郊外 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2000 | SEX | − |
コマ数 | 415コマ | 登場数 | 21コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 88/01 |
話 題 | 線路のポイントを切り替えて2000名の兵士を乗せた列車まるごと湖へ沈めるゴルゴ。 |