タイトル | 第76巻:サンタ・アナ |
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作品名 |
260 261 262 |
・サンタ・アナ ・ラスト・ゴーギャン ・ワッピング要塞 |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 90/10/06 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 黒、青系 |
話 題 | − |
内 容 | インターポール(国際刑事警察機構)では、近年多発するテロ活動に対し”テロ対処療法”としてヨーロッパで活躍するドイツ女の”血まみれブリギッダ”を軸にテロリスト同士の”相殺”を画策する。彼女は、対等勝負に持ち込むため、砂漠の中の町、サンタ・アナでの仕事をゴルゴに依頼する。 | ||
標 的 | マフィアのボス、ディック・カルタバ(依頼遂行せず) | ||
依頼人 | テロリスト、ブリギッダ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | − |
舞 台 | − | 武 器 | − |
殺害数 | 14 | SEX | 白人テロリスト |
コマ数 | 439コマ | 登場数 | 71コマ |
ページ | 87ページ | 発 表 | 87/10 |
話 題 | ブリギッダの思惑を難なく躱してしまうゴルゴ。 |
内 容 | ゴーギャン最後の作品と言われる「後向きにすわるサルケサスの女」は、モノタイプだけではなく、現在まで暗黒市場でのみ取り引きされてきた油彩による完成品があった。その絵が、日本のアーティスティックアニマル、雑賀に渡り、投機目的で表の市場に出されることを嫌った、その絵のモデルになった女の孫娘ゴーグは、いっそその絵が永久になくなることを望む。 | ||
標 的 | ・ラスト・ゴーギャン”後向きにすわるマルケサスの女” ・雑賀コンツェルン総帥、雑賀洋次郎 | ||
依頼人 | ・画商ロレンス ・? | ||
ギャラ | ・? ・? | 射 程 | 200m |
舞 台 | 日本/軽井沢 | 武 器 | 散弾銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 394コマ | 登場数 | 16コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 88/03 |
話 題 | 散弾銃を使い、血しぶきとともに絵を永久復元不能にしてしまうゴルゴ。 |
内 容 | イギリスの政界、王室関係のスクープ記事が4紙を発行するNI(ニューズインフォメーショナル)社の新聞に偏っていることに情報リークの疑念を抱いたロイター通信社は、今後の取材能力や報道の信頼性低下を懸念し、調査に乗り出す。確信を掴んだロイター社は、折りしも、NI社の印刷関係労組がストを打っていることを利用して、これを公にしようとするが…。 | ||
標 的 | ・印刷関連組合MOGAT委員長、オドーネル ・アサートン卿 | ||
依頼人 | ・NI社、社主、パレード・アーウィック ・イギリス王室 | ||
ギャラ | ・? ・? | 射 程 | ・500m ・400m |
舞 台 | ・イギリス/ロンドン ・ 〃 | 武 器 | ・アーマライトM16 ・ 〃 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 389コマ | 登場数 | 51コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 87/06 |
話 題 | 第2の標的を狙う場所を、第1の依頼を受ける場所ですでに下調べしているゴルゴ。 |