タイトル | 第73巻:ドラゴン・バードへの実験 |
||
作品名 |
251 252 253 |
・ドラゴン・バードへの実験 ・ダイブtoトリポリ ・フィールド・テスト |
|
総ページ数 | 258 | 発行日 | 90/01/04 |
裏表紙 | 紫 | 表背表紙 | 紫 |
話 題 | CIAアフリカ局工作員エルザと2回関係している。 |
内 容 | 群集暴動を利用して政府転覆、共産化を謀るプロのアジテーター、極左翼系組織「ドラゴンバード」。彼等の現在の計画は、紛争中の南アでの対話集会を利用した内戦触発らしい。事態を重く見たCIAは、首領モズーコ以下5名のプロサポートエージェントを、東側を刺激せず、闇から闇に葬る方法で抹殺しようとする。依頼を受けたゴルゴはケープタウンに飛ぶ。 | ||
標 的 | 極左翼系組織”竜の鳥”の首領、P.S.モズーコ。そのメンバー5名 | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 50〜300m |
舞 台 | 南アフリカ/ケープタウン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 6 | SEX | − |
コマ数 | 193コマ | 登場数 | 23コマ |
ページ | 44ページ | 発 表 | 86/09 |
話 題 | KGBとCIAが共にひた隠しにしていたはずのある方法を使用して、大群衆の中から標的を特定するゴルゴ。 |
内 容 | 1986年4月、米国空軍はリビアを爆撃した。その際実践テストに使用した最新型空対地ミサイル4発のうち1弾が、不発のままでリビア軍に捕獲されてしまう。そればかりかKGBからの調査団が、それをソビエト国内へ輸送しとようした。CIAはゴルゴに、空輸の前にミサイルを爆破して欲しいと要請する。 | ||
標 的 | レーザー誘導方式のASM(空対地ミサイル)の爆破 | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | 40万ドル | 射 程 | 500m |
舞 台 | リビア | 武 器 | メドウェージ自動3連 |
殺害数 | 14 | SEX | 白人諜報員 |
コマ数 | 604コマ | 登場数 | 214コマ |
ページ | 129ページ | 発 表 | 86/09 |
話 題 | ・あたかもビリヤードのハイテクニックででもあるかのようなゴルゴの標的狙撃方法。 ・同一の女と2回関係している。 |
内 容 | マサチューセッツ工科大学教授が画期的な高性能銃を完成する。プラスティックのボディー、サーモカメラによるサイト、照準には無色の炭酸ガスレーザーを使用した、アーマライトM16プロトタイプだ。「フィールドテスト」と称してコロンビアゲリラの手に渡ったこの銃の破壊と考案者の殺害が、今回ゴルゴに要求された任務だった。 | ||
標 的 | ・労働者解放軍の殲滅 ・高性能銃の破壊とその考案者の殺害 | ||
依頼人 | コロンビア、バルコ大統領 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | コロンビア | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 15 | SEX | − |
コマ数 | 357コマ | 登場数 | 42コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 87/02 |
話 題 | ハイテクノロジーを駆使した高性能銃を手にしても冷静に観察し、驚きの様子が見られないゴルゴ。 |