タイトル | 第67巻:フラッシュ・バック |
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作品名 |
230 231 232 233 |
・フラッシュ・バック ・イリーガルの妻 ・サギ師ラッキー ・ファイアー・アフター |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 88/05/09 |
裏表紙 | 紫 | 表背表紙 | 紫 |
話 題 | − |
内 容 | 麻薬に汚染されるブルックリン。キューバ政府ぐるみの麻薬密輸の実態を告発すべく、ガービー刑事は麻薬売人マリオを喚問させようとするが、密輸組織の報復によりマリオの妻子が皆殺しにされる。自責の念にかられたガービーは、ゴルゴにコンタクトを取る..。 | ||
標 的 | ・ペドロ・ロメロ(コルテスの手下) ・ルイス(〃) ・コルテス少佐(キューバ内務省) | ||
依頼人 | ガービー(ニューヨーク市警刑事) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ・?(ロメロ、ルイス) ・数十m(コルテス) |
舞 台 | ・アメリカ/ニューヨーク/エモンス街(ロメロ、ルイス) ・キューバ沖(コルテス) | 武 器 | ・不明(ロメロ、ルイス) ・手榴弾(コルテス) |
殺害数 | 7 | SEX | − |
コマ数 | 399コマ | 登場数 | 23コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 85/03 |
話 題 | ・久しぶりに依頼人を引きずり回し、会見場所に地下鉄車内を選ぶという用心深さを見せるゴルゴ。依頼人が刑事なので警戒したのだろう。 |
内 容 | イギリスの平凡な主婦アニーは、夫の素行に不信を感じ、私立探偵に浮気調査を依頼する。だが、夫はKGBの潜伏工作員であった。そしてこの妻につかず離れずつき纏うゴルゴの姿が..。 | ||
標 的 | ソミノフ(KGB潜伏工作員) | ||
依頼人 | MI6(推定) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | イギリス | 武 器 | ? |
殺害数 | 1 | SEX | 一人(イギリス人主婦) |
コマ数 | 219コマ | 登場数 | 15コマ |
ページ | 42ページ | 発 表 | 85/04 |
話 題 | ・そして女は最後まで勘違いしたままという、センス光る小品。 |
内 容 | 詐欺師ラッキーは、けちな結婚詐欺に厭いて、「ゴルゴ、シカゴに出現」の情報をネタに大仕事をやらかそうとする。ゴルゴの連絡員に扮してマフィアのボスに接触を図る、ラッキーの一大詐欺の手口とは..。 | ||
標 的 | ロバーツ・ハンズワース(マフィア、クエストロン・ビーフ会社社長) | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | アメリカ/シカゴ | 武 器 | ? |
殺害数 | 3 | SEX | − |
コマ数 | 216コマ | 登場数 | 16コマ |
ページ | 43ページ | 発 表 | 84/10 |
話 題 | ・「イリーガルの妻」の次に、本作冒頭の結婚詐欺シーンが続くあたり、編集者のセンスが光る。 |
内 容 | ブラジルの高層ビルで火災が発生。だが200近い犠牲者の中に2体の射殺死体が見つかった。さらに唯一の女性生存者の証言から、火災ビルから無事脱出した男が一人いたことが判明。サンパウロ市警は、二つの出来事を結ぶ男、ゴルゴを捜索するが..。 | ||
標 的 | マックス・ベルグマン(武器密輸業者) | ||
依頼人 | CIAもしくはアメリカ政府筋 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 数m |
舞 台 | ブラジル/サンパウロ | 武 器 | 32口径回転式拳銃 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 403コマ | 登場数 | 43コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 86/06 |
話 題 | ・依頼遂行後、火災現場で女性を救い出すゴルゴ。その真意は明確には説明されない。 |