タイトル | 第66巻:シーザーの眼 |
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作品名 |
227 228 229 |
・シーザーの眼 ・デッド・アングル ・ロックフォードの野望 (謀略の死角) |
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総ページ数 | 262 | 発行日 | 88/02/08 |
裏表紙 | 黄 | 表背表紙 | 黄、白、黒 |
話 題 | − |
内 容 | 日の出の勢いを持つベンチャー企業、株式会社日本シーザー電子。極秘裡に開発されたビーム・マイクロ・スクランブラー技術を巡って、警視庁やKGBをも巻き込んだ陰謀が展開される。筑波科学万博への出展は無事予定通り運ぶのか。当初依頼された任務を完遂したゴルゴに、再度警視庁からコンタクトが謀られた。 | ||
標 的 | ・ソ連の工作員”ミスターM” ・雷管の狙撃者 | ||
依頼人 | ・警視総監 ・シーザー電子 | ||
ギャラ | ・50万ドル ・40万ドル | 射 程 | ・? ・400m |
舞 台 | ・日本/東京 ・日本/つくば | 武 器 | ・アーマライトM16 ・アーマライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 624コマ | 登場数 | 23コマ |
ページ | 130ページ | 発 表 | 85/02 |
話 題 | 膨大な面積の外壁のどこか一箇所に埋め込まれている一発の雷管を探り当てているゴルゴ。 |
内 容 | 卓越した学歴と射撃技術を合わせ持つ若者、カッツ・ドーベルを得たアメリカ国務省は、ゴルゴ殺害を企てる。国防省とCIAから依頼された任務を完了した直後が、ゴルゴの最期の時となるか。コンピュータ操作により割り出したカッツの計画は一見精確無比なものだった。 | ||
標 的 | ヨルダン国王特使、バイール・マハダ | ||
依頼人 | CIA、国防省 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | アメリカ/ニューヨーク | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 3+α | SEX | − |
コマ数 | 211コマ | 登場数 | 40コマ |
ページ | 47ページ | 発 表 | 84/05 |
話 題 | スーツから作業着への早変わり、パーツ分解した銃の、暗闇での組み立て。秒単位でタイミングを計り、冷静に行動するゴルゴ。ゴルゴはコンピュータが否定した狙撃空間さえ狙撃可能にした。 |
内 容 | 「ゴルゴ13への仕事の依頼者は、例外なく抹殺する。」 いかなる権力であろうとそれを操作することは造作ないことだと豪語するロックフォード一族は、権力の埒外にある危険極まりない存在であるゴルゴと手を結ぼうとし、「ゴルゴといえども絶対に躱し得ない方法」を画策した。 | ||
標 的 | ローランス・ロックフォード | ||
依頼人 | ローゼン | ||
ギャラ | ローゼンの屋敷、別荘、カフェ | 射 程 | 50m |
舞 台 | アメリカ/ニューヨーク | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 407コマ | 登場数 | 105コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 84/11 |
話 題 | プロとしての条件の問いに「…10%の才能と20%の努力…そして、30%の臆病さ…残る40%は…”運”だろう…な…」の名言を吐くゴルゴ。 |