タイトル | 第65巻:メジャー・オペレーション |
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作品名 |
224 225 226 |
・メジャー・オペレーション ・アイリッシュ・パディーズ ・闇の封印 |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 87/10/16 |
裏表紙 | 黒 | 表背表紙 | 黒 |
話 題 | − |
内 容 | 米国防総省のコッブ大佐は、ゲリラ戦のシュミレーションを行うべく、ゴルゴを罠にはめた。ブラジルのジャングルの真ん中で、銃を持たずに、米軍ゲリラ部隊に包囲されたゴルゴは、並外れた戦闘能力と忍耐力をもってゲリラ戦を戦い抜く..。 | ||
標 的 | キルカ・グロッソ大将(ブラジル陸軍参謀総長) | ||
依頼人 | コップ大佐(米国防総省戦略分析局長) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ブラジル/マナウス空港 | 武 器 | ? |
殺害数 | 16以上 | SEX | − |
コマ数 | 356コマ | 登場数 | 109コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 84/09 |
話 題 | ・VS軍隊もの。私見ながら、映画『ランボー』(1983年)に触発された一作と思われる。 ・本作(1984年)時点で、ペンタゴンが把握している、ゴルゴのテロ回数は200件以上であることが判明。 ・ワインバーガー米国防長官登場。 |
内 容 | IRAによる爆破テロに手をやくイギリス情報局は、正体不明の爆弾テロリストの抹殺をゴルゴに依頼した。 一方、アイリッシュゆえに職にあぶれて、気持ちの荒んだ青年エドは、IRAに入ってうだつの上がらない境遇を脱しようとするのだが..。 | ||
標 的 | IRAテロリスト爆弾係(氏名不詳) | ||
依頼人 | SIS(英情報局) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 2m |
舞 台 | イギリス | 武 器 | 消音器付きリボルバー |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 207コマ | 登場数 | 24コマ |
ページ | 41ページ | 発 表 | 84/12 |
話 題 | ・ゴルゴは運転する自動車に他人を乗せるとき、後部座席ではなく助手席の乗るように、指示している。 |
内 容 | 若手代議士塚山は、親友の不審死を調査する内に、恐るべき事実を知る。終戦間際に日ソが国土割譲の密約を結び、その証拠たる極秘文書「S−書簡」が今なお都心地下に眠っているというのだ。与党の派閥抗争の具とすべく掘り返される密約文書。しかし闇に潜んでこれを窺うゴルゴがいた..。 | ||
標 的 | 鬼頭辰五郎(元総理大臣中田丸助の側近) | ||
依頼人 | 根岸慎三(民自党最高顧問の長老) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 数十m |
舞 台 | 日本/東京・地下鉄トンネル | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 642コマ | 登場数 | 27コマ |
ページ | 131ページ | 発 表 | 84/01 |
話 題 | ・田中角栄、福田赳夫、後藤田正晴、岸信介が仮名で登場。 ・まる1日以上も地下の暗闇の中にいて、正気を保ちつづけたゴルゴ。 |