タイトル | 第62巻:ビオ・グレゴリオ司教 |
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作品名 |
213 214 215 216 |
・ビオ・グレゴリオ司教 ・ルーサー・キングの遺産 ・GO遡行UP ・ヘッドハンター |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 87/01/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 白 |
話 題 | − |
内 容 | バチカン司教ビオ・グレゴリオは、南ア共和国に経済的打撃を与え、国ごと「地獄に落とす」べく、南ア発行金貨の価格操作を策す。ビオのねらいは、南アの刑務所に収監されているマーロー大司教の奪還だ。さらにもうひとつのねらいを持つビオは、ゴルゴに接触する..。 | ||
標 的 | ファショダ・バンギ(黒人運動家、「統一民主主義戦線」議長代理) | ||
依頼人 | ビオ・グレゴリオ司教(バチカン市国財務局職員) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | 南アフリカ共和国 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 385コマ | 登場数 | 77コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 84/02 |
話 題 | ・脱出ルート確保のために、アタッシュケースひとつ分の現金を使って、ANC(アフリカ民族会議)軍を動員した。 |
内 容 | フロリダの選挙演説会場で、ルーサー・キング牧師の後継者を任ずる黒人候補ゴードンが壇上に登った。この壇上の「標的」を遠くから窺うゴルゴ。多くの聴衆と警備陣に囲まれたゴードンを、ゴルゴはあっと驚く方法で狙撃する..。 | ||
標 的 | レオナード・ゴードン(民主党、大統領指名候補) | ||
依頼人 | ウィルシャー・ジェームズ(シカゴ市長) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | アメリカ/フロリダ・ジャクソンビルシティ郊外 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 180コマ | 登場数 | 31コマ |
ページ | 38ページ | 発 表 | 83/07 |
話 題 | ・「7号コテージ事件」とストーリーがリンクしている。 ・徹甲弾をTVカメラ越しに遠距離狙撃を完遂するゴルゴ。 |
内 容 | モサドは、パレスチナゲリラの暗殺をゴルゴに依頼したが、いっこうに任務は遂行されない。モサド要員ラバンがこれを糾すと、ゴルゴは契約の停止を宣言してきた。やむなく、ラバンは標的の「遡行」調査を開始するが..。 | ||
標 的 | ナイフ・マームード(パレスチナ・ゲリラの指導者) | ||
依頼人 | モサド | ||
ギャラ | ? | 射 程 | − |
舞 台 | − | 武 器 | − |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 210コマ | 登場数 | 42コマ |
ページ | 44ページ | 発 表 | 83/05 |
話 題 | ・標的がすでに死亡していたため、依頼をキャンセル。 ・モサド幹部がゴルゴのビジネスセンスを賞賛する話。しかし、ゴルゴの回りくどい対応は、「おまえら事前調査ぐらいしっかりやっとけ」という当付けに受取れなくもない。 ・狙撃予定地で標的の顔写真を携帯していた。あまりゴルゴらしからぬ振舞いである。 |
内 容 | プロのヘッドハンター・サミュエルは、通信機器メーカー・クラントン社を調査する内に、多国籍企業群による南米の国家買収活動の秘事を掴んでしまい、殺されてしまう。サミュエルの祖父ハロルドは、孫の敵討ちを果たすべく、ゴルゴを「ヘッドハンティング」して、クラントン社のトップの正体を探る。だが、クラントン社にはさらに恐るべき秘密があった..。 | ||
標 的 | フラッド(クラントン社社長、ハドソン研究所所長) | ||
依頼人 | ハロルド・ポッター(ポッター・アンド・ブキャナン会長) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | アメリカ/ワシントン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 406コマ | 登場数 | 27コマ |
ページ | 83ページ | 発 表 | 83/10 |
話 題 | ・待ち合わせ場所にさりげなく駅の13番ホームを指定している。 |