タイトル | 第60巻:プロキシー・ファイト |
||
作品名 |
207 208 209 |
・プロキシー・ファイト ・シンプソン走路 ・ザ・メッセンジャー |
|
総ページ数 | 260 | 発行日 | 86/07/25 |
裏表紙 | 青 | 表背表紙 | 青 |
話 題 | 表カバーの「ゴルゴ13」のロゴが横書きなのはこの第60巻だけである。かつゴルゴが描かれていないのは50、60、70巻の3冊だけである。 |
内 容 | アメリカに進出する経済ヤクザ立花は、マフィア組織との苛烈な抗争の末、ハワイの大ホテルの筆頭株主の座を手に入れる。一方、立花によって娘を失った老夫妻は、立花への復讐をゴルゴに依頼する..。 | ||
標 的 | 立花(経済ヤクザ) | ||
依頼人 | フォスター夫妻(ロサンゼルスの実力者) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | アメリカ/ハワイ | 武 器 | ? |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 417コマ | 登場数 | 6コマ |
ページ | 87ページ | 発 表 | 83/08 |
話 題 | ・放物弾丸を計算して標的が見えない位置からの遠距離狙撃を行うゴルゴ。 |
内 容 | オーストラリアで被差別人種アボリジナルによる自治独立紛争が勃発した。アボリジナルの民の行く末を苦慮するマスグレーブ次官は、紛争の指導者である、弟コナリーの暗殺をゴルゴに依頼する。シンプソン砂漠を走破して、ゴルゴが見た標的の姿は..。 | ||
標 的 | コナリー・マスグレーブ(アボリジナル解放戦線指揮官) | ||
依頼人 | バンゲール・マスグレーブ(アボリジナル省統轄次官) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 600m |
舞 台 | オーストラリア/シンプソン砂漠 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 370コマ | 登場数 | 70コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 83/06 |
話 題 | ・この時期のゴルゴはSEX面で極めて淡白である。任務で同行した女性ともまったくHしない。 |
内 容 | 任務を帯びてハンガリーに潜入したゴルゴだが、潜入先で接触するはずのCIA要員がハンガリー政治警察に捕らえられてしまった。ゴルゴは、独自の行動で標的を誘い出そうとする..。 | ||
標 的 | フォック大佐(ハンガリーAVH長官) | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | ハンガリー/シャールバール | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 18+α | SEX | − |
コマ数 | 416コマ | 登場数 | 91コマ |
ページ | 83ページ | 発 表 | 83/03 |
話 題 | ・ゴルゴが、CIA要員の顔写真を携帯していた。自分の命取りになるような資料を一切身につけない、ゴルゴの信条からすれば、極めて珍しい。 |