タイトル | 第58巻:110度の狙点 |
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作品名 |
201 202 203 |
・110度の狙点 ・クレムリン名簿 ・テレパス |
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総ページ数 | 252 | 発行日 | 85/10/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 白 |
話 題 | ゴルゴ2度目の任務失敗シーンを収録。 |
内 容 | 米ブルックリンで、サウジ国王顧問ザルマンの姪が殺害された。ザルマンはすぐさま犯人殺害をゴルゴに依頼するが、犯人はザルマンの息子のナジャー皇太子であることが判明した。すべてはモサドとCIAの謀略だったのだ。攻守逆転し、ザルマンは、ゴルゴから息子を護衛することに全精力を尽くすが…・。 | ||
標 的 | 依頼人の姪を殺害した犯人(実は依頼人の息子のナジャー皇太子) | ||
依頼人 | サウジ国王顧問アブドル・ザルマン | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 214m(弾道距離) |
舞 台 | サウジアラビア/ハイール | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 10 | SEX | − |
コマ数 | 377コマ | 登場数 | 112コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 83/02 |
話 題 | ・ゴルゴの、統計解析狙撃+兆弾射撃の併せ技が炸裂する。 ・依頼人の妨害工作に会いながらムキになって依頼遂行しようとする。 |
内 容 | クレムリン”名簿”の序列を争って、KGBと軍部を糾弾するグリアシビリ。政治抗争を優位に進めるも、KGBアンドロポフの巻返しに遭い、後ろ盾とするブレジネフ派の要人も亡くなり、一転窮地に立つ。グリアシビリは窮余の一策をゴルゴに求めようとするのだが..。 | ||
標 的 | ニコラス・グリアシビリ(ソ連共産党第一書記) | ||
依頼人 | アンドロポフ(KGB議長) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ソ連/ヤルタ | 武 器 | カルカノモデル91TS |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 374コマ | 登場数 | 3コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 83/01 |
話 題 | ・狙撃予定地の付近で水中銃を試射した際に薬莢を残している。ゴルゴ、どうも弛んでるようだ。 |
内 容 | 米ソの秘密連絡ルートを握るソ連外交官の狙撃をCIAから依頼されたゴルゴだが、KGBの女性超能力者アンナの護衛により、狙撃に失敗、標的のソ連帰国を許してしまう。ゴルゴはプロの誇りにかけて、任務遂行すべくモスクワに乗り込む..。 | ||
標 的 | ポリス・ゴドノフ(ソ連外交官) | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | ソ連/モスクワ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4+α | SEX | − |
コマ数 | 372コマ | 登場数 | 100コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 82/05 |
話 題 | ・オカルトに傾倒した異色の一編。ゴルゴが強い自己催眠能力を発揮して、超能力に対抗する。 ・ゴルゴ2度目の任務失敗シーンを収録。 |