** ゴルゴ13 分析 (第52巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第52巻:沸騰・第四帝国   

タイトル

第52巻:沸騰・第四帝国   

作品名 182
183
184
・沸騰            
・沸騰・第四帝国       
・クリスマス・24アワーズ  
総ページ数 253 発行日 84/04/05
裏表紙 アズキ色、水色、緑色 表背表紙 橙色
話 題

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 沸騰             

内 容 今も南米に潜むネオナチ組織。リオデジャネイロの犯罪都市化に伴う事業収益の低下に苦慮するネオナチ組織は、傭兵部隊を動員して犯罪者の虐殺を開始する。混乱するリオ市の治安回復のため、警察はゴルゴを呼び寄せる..。
標 的 「必殺隊」(ネオナチ「第四帝国」が雇った傭兵部隊)
依頼人コルテス(リオデジャネイロ警察署長)
ギャラ射 程?
舞 台ブラジル/リオデジャネイロ武 器・リボルバー・手榴弾 ・アーマライトM16
殺害数22+αSEX
コマ数370コマ登場数53コマ
ページ83ページ発 表81/06
話 題・「ラ・カルナバル」に続く、第二部ネオナチシリーズの始まり。このシリーズは市街戦・篭城・突撃という3部構成で、ゴルゴ全編を通して最大級の戦闘が繰り広げられる。

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 ・作品名: 沸騰・第四帝国        

内 容 ゴルゴとネオナチ組織「第四帝国」との戦端がついに開かれた。ゴルゴは、メキシコに飛び、「第四帝国」の資金源である盗掘美術品売買ルートの切り崩しに掛かる。この挑発を受けた「第四帝国」は、ゴルゴ抹殺を期して「最後の部隊」を出動させるが..。
標 的
依頼人
ギャラ射 程-
舞 台メキシコ/ユカタン半島武 器
殺害数40〜50SEX白人
コマ数556コマ登場数151コマ
ページ121ページ発 表81/07
話 題・第二部ネオナチシリーズ「篭城戦」編。「第四帝国」という組織名が登場するのは本作から。 ・これまでゴルゴは「ナチに対する復讐はユダヤ人自身の手でやるべきだ」といってナチ・ハンターの依頼を断り続けていたそうだ。ゴルゴがビジネスにイデオロギーを持ち込むのは極めて珍しい。

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 ・作品名: クリスマス・24アワーズ   

内 容 クリスマスイブの日、ホテル探偵ドールの常駐するホテルに、ゴルゴが現れた。ゴルゴの只者ならぬ気配を感じたドールは、その正体と目的を突き止めるべく、ゴルゴに接近するが..。
標 的 トミー・ナバロ(犯罪組織幹部)
依頼人トミー・ナバロの所属する犯罪組織
ギャラ射 程70m
舞 台アメリカ/ミネソタ武 器ア−マライトM16
殺害数1SEX
コマ数224コマ登場数65コマ
ページ44ページ発 表80/12
話 題・ホテル探偵ドールとの共演モノ。

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