タイトル | 第50巻:ロベン監獄島 |
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作品名 |
176 177 178 |
・ロベン監獄島 ・ペルセポネの誘惑 ・スリーパー・エージェント |
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総ページ数 | 252 | 発行日 | 83/10/05 |
裏表紙 | 黒 | 表背表紙 | 黒 |
話 題 | 表カバーの「ゴルゴ13」のロゴが金色。かつゴルゴが描かれていないのは50、60、70巻の3冊だけである。 |
内 容 | 黒人脱獄囚の依頼を受け、南ア・ロベン監獄島に囚人として潜入するゴルゴ。武器もなく、拷問にさらされながらも、依頼遂行の好機を待つ..。 | ||
標 的 | ハロルド・スクーマン(南アフリカ・ロベン島監獄所長) | ||
依頼人 | 黒人脱獄囚 | ||
ギャラ | 20万ランド(現金) | 射 程 | 5cm |
舞 台 | 南アフリカ/ロベン島監獄 | 武 器 | ウインチェスターM−70 |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 379コマ | 登場数 | 142コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 80/10 |
話 題 | ・本作の依頼遂行中に若かりし頃のネルソン・マンデラと接触があったことが、別の話で明らかになる。 ・偽装のためとは言え、「人種主義反対」と叫びながら女を襲ったらしい。(笑) ・ゴルゴがこれまでウィンチェスターM70を使用したことがなかったことが語られている。 |
内 容 | イタリアにて政治ゲリラ団による日本人女子の誘拐事件が発生。対策をめぐって日伊政府の姿勢が対立する中で、難局を打破すべく土方警視正は誘拐一味の抹殺をゴルゴに依頼する..。 | ||
標 的 | RRA(ローマ共和国軍) | ||
依頼人 | 土方(日本外事警察警視正) | ||
ギャラ | 20万ドル(口座振込) | 射 程 | - |
舞 台 | イタリア/ローマ | 武 器 | リボルバー |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 382コマ | 登場数 | 56コマ |
ページ | 83ページ | 発 表 | 81/04 |
話 題 | ・数年後に起こったカバキ誘拐レイプ事件を予見したかのような話。 ・ゴルゴは情報収集にバチカン教会を利用していた。神父さんと懇意にしているらしい。 ・依頼人との会見時に逆光を背にして登場している。プロのくせに。 |
内 容 | ポーランドの造船所の労組幹部レオンは、CIAの潜入諜報員(スリーパー・エージェント)であった。これを知ったポーランド秘密警察とKGBは、レオンを逮捕せずに逆に利用することを画策して、ストライキ委員長に祭り上げるが..。 | ||
標 的 | レオン・E・オハブ(労組幹部、実はCIA諜報員) | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | ポーランド・グダニスク・レーニン造船所 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 350コマ | 登場数 | 14コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 80/11 |
話 題 | 80年のポーランドのストの蔭にもゴルゴが絡んでいました、というお話。 |