タイトル | 第44巻:モンゴルの鷹 |
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作品名 |
155 156 157 158 |
・モンゴルの鷹 ・薔薇の下で ・死の翼ふれるべし ・ラ・マニョ・ディアス |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 82/04/05 |
裏表紙 | 緑 | 表背表紙 | 黄、赤緑 |
話 題 | ゴルゴの直筆とも思えるピラミッドの見取り図が出てくる。 |
内 容 | モンゴル社会主義人民共和国ゴビ砂漠の一角では、ソ連の傀儡主義政権を倒し真の民族的社会主義を取り戻そうと意気込む民兵達が50年前のモンゴル革命の英雄「モンゴルの鷹」を慕い集結していた。革命決起も間近となったある日シベリア鉄道からゴルゴがウランバートルに降り立った。 | ||
標 的 | 「モンゴルの鷹」ユミアジン・セラット | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 15m |
舞 台 | モンゴル人民共和国/ゴビ砂漠 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | 黄人一般 |
コマ数 | 376コマ | 登場数 | 78コマ |
ページ | 83ページ | 発 表 | 79/05 |
話 題 | ・キャラバンを組まなければ近づけないという砂漠の中に、先回りするゴルゴ。 ・6,7ページに1コマで2ページ使ってる。 |
内 容 | スコットランドの片田舎で引退生活を送る英国情報部MI6前部長ヒューム卿の元に、かつての部下6人が招かれた。正餐の席で卿は、国と仲間を裏切った東側スパイがこの中にいると宣告する。それでも名乗り出ないスパイを、卿はゴルゴに命を委ね自らが囮となってあぶり出す。 | ||
標 的 | 二重スパイ、マーフィー | ||
依頼人 | MI6元部長、ヒューム卿 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 400m |
舞 台 | イギリス/スコットランド | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 193コマ | 登場数 | 20コマ |
ページ | 46ページ | 発 表 | 79/08 |
話 題 | 話の初めに出てくる、KGBの大物スパイ、ザハロフの狙撃は、ゴルゴの仕事なのか。 |
内 容 | 偵察衛星が撮影した赤外線写真から、ギザのピラミッドの地下にソ連がかつてエジプトに貸与した核兵器がそのまま貯蔵されていることを掴んだNSAは、核兵器保管場所を知るただ一人のエジプト人アメールを保管場所に追い込み内鍵をかけさせた上で殺害する以外に問題を処理する方法はないと結論し、この「手品」実現の可能性をゴルゴに託した。 | ||
標 的 | エジプト陸軍遺跡保護警備局長、ムスターファ・アメール | ||
依頼人 | NSA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | エジプト/ギザ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 218コマ | 登場数 | 64コマ |
ページ | 49ページ | 発 表 | 78/04 |
話 題 | ・156ページのピラミッド内部の見取り図は、ゴルゴの直筆なのか。 ・142,143ページに1コマで2ページ使ってる。 |
内 容 | 米国傀儡政府を批判するウルグアイ人民党の次期大統領選制覇で自国の権益に大きな損害を被る米国は、米国国際開発局公安部を通じて地元組織に選挙破壊工作を行わせていた。大統領選そのものを粉々にしかねぬ陰湿な破壊工作を危惧したKGBは、政治的破産をカバーする「万一の時のための保険」を用意しておこうとし、ゴルゴにコンタクトした。 | ||
標 的 | ウルグアイ人民党、大統領候補、マリア・オルコス | ||
依頼人 | KGB、アレクセイ・イワノフ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ウルグアイ/モンテビデオ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 379コマ | 登場数 | 17コマ |
ページ | 76ページ | 発 表 | 79/06 |
話 題 | 数多くの一般群集が描かれてる。登場人物の数の多さでは屈指。 |