タイトル | 第43巻:ミステリーの女王 |
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作品名 |
151 152 153 154 |
・ミステリーの女王 ・刑事よさらば ・ヒット・エンド・ラン ・皇帝と共に北へ向かう |
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総ページ数 | 260 | 発行日 | 82/01/05 |
裏表紙 | 青系 | 表背表紙 | 青系 |
話 題 | ゴルゴの名を借りただけの作品「ヒット・エンド・ラン」 |
内 容 | 英国の世界的な「ミステリー女王」マッジ・ペンローズは2年間の創作不振から抜け出るため、ゴルゴを題材にした実話小説を書こうとする。しかも、ゴルゴに恨みのある米情報部大佐と協力し、偽りの依頼でゴルゴを誘致して命に関わるような窮地にまで陥れた。危機を脱したゴルゴは、鉄壁の保護下に置かれたペンローズの殺害を決意し、大胆で徹底的な計画を敢行した。 | ||
標 的 | 推理小説家、マッジ・ペンローズ | ||
依頼人 | − | ||
ギャラ | − | 射 程 | − |
舞 台 | アイスランド/ボスナフェルジェル | 武 器 | ミサイル |
殺害数 | 16 | SEX | − |
コマ数 | 524コマ | 登場数 | 116コマ |
ページ | 118ページ | 発 表 | 79/07 |
話 題 | 自費で大西洋上の小島を買い上げ、飛行場を建設させたゴルゴ。 |
内 容 | シカゴ警察殺人課刑事ボイルは職務熱心で有能だが、融通の利かない頑固な性格と人付き合いの不器用さゆえに出世とは無縁だった。シカゴで捜査中の連続暴行射殺魔事件の犯人も独自の推理で特定したにも関わらず、彼に怨恨を抱かせた挙句に釈放せざるを得なくなる。数日後、物陰から狙われたボイルを援護したのはゴルゴの弾丸だった。 | ||
標 的 | 連続暴行魔、クラレンスキー | ||
依頼人 | ミスター・スコット | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 20m |
舞 台 | アメリカ/イリノイ州、シカゴ | 武 器 | 拳銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 228コマ | 登場数 | 27コマ |
ページ | 45ページ | 発 表 | 78/10 |
話 題 | 何度も殺人現場に出向き、事件の捜査を見つめるゴルゴ。 |
内 容 | 夜のサンフランシスコ。人気のない道路で女性が轢き逃げに遭い、死亡した。彼女は、たった一度だけゴルゴの狙撃事件でミスを犯した結果市警を辞めた元敏腕刑事、エドの婚約者だった。現職刑事と協力して犯人の目星をつけたエドは、巧妙な心理的効果を計算した手段を用いて犯人からの決定的自白を引き出そうとする。 | ||
標 的 | − | ||
依頼人 | − | ||
ギャラ | − | 射 程 | − |
舞 台 | アメリカ/サンフランシスコ | 武 器 | − |
殺害数 | 0 | SEX | − |
コマ数 | 239コマ | 登場数 | 9コマ |
ページ | 45ページ | 発 表 | 79/04 |
話 題 | 今回の事件において、ゴルゴは現実には姿を見せない。 |
内 容 | 南極大陸アムンゼン海岸にある米国の秘密基地、生物兵器製造・貯蔵用研究施設で職員が次々に死亡、生き残った博士コーニングも気が狂ってしまった。彼は人間に壊滅的な作用を及ぼす恐るべきウイルスの入ったポット(保冷器)を持ち出しキャタピラで南へ向かったらしい。ゴルゴは博士の射殺とポットの回収という指命を果たすため、零下40度以下の南極大陸に降り立った。 | ||
標 的 | 博士・コーニング | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | 50万ドル | 射 程 | 15m |
舞 台 | 南極大陸 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 201コマ | 登場数 | 93コマ |
ページ | 47ページ | 発 表 | 78/04 |
話 題 | 「皇帝と共に北へ向かう」という言葉の意味するところを解明したゴルゴ。 |