タイトル | 第41巻:シシリー島の墓標 |
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作品名 |
145 146 147 |
・蒼狼漂う果て ・アカプルコ−散華の夜 ・シシリー島の墓標 |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 81/08/05 |
裏表紙 | 赤紫 | 表背表紙 | 黒・赤紫 |
話 題 | − |
内 容 | 中ソと国境を接するアフガニスタンで核実験の影響と思われる15名の火傷を負った遊牧民が発見され病院に収容された。その中には、2・26事件以後、消息の絶えていた五島少尉がいた。彼の息子、五島政之は父から自分の出生の秘密を聞き出そうとする。そのために父を狙う中国系工作員から父を護るため、ゴルゴに警護を依頼する。 | ||
標 的 | 五島少尉の警護 | ||
依頼人 | 五島少尉の息子、五島政之 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 10〜50m |
舞 台 | スイス/ジュネーブ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 10 | SEX | − |
コマ数 | 570コマ | 登場数 | 29コマ |
ページ | 127ページ | 発 表 | 79/01 |
話 題 | 「…それがユダヤ的発想と言うものか…・”氏より育ち”とはよくいったものだ…・」と意味ありげな発言をしている。 |
内 容 | アカプルコの高級ホテルで、標的の鉄鋼王が来るのをひたすら待ち続けるゴルゴ。カリフォルニアの銀行頭取、マイク・ハメット夫人になった元ヒッピー、メアリーはそこでゴルゴを見つける。彼女は、昔金で買われて抱かれたゴルゴのことが忘れなれなかった。もう一度抱かれたいと思う彼女をまったく相手にしないゴルゴに対し、彼女の執念に火がつくが…・。 | ||
標 的 | オーストラリア鉄鋼王、ケネス・ブリストン | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | メキシコ/アカプルコ沖 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 200コマ | 登場数 | 50コマ |
ページ | 46ページ | 発 表 | 78/08 |
話 題 | ・134〜135ページの見開き2ページで1コマ。 ・女の誘いにまったく動じないゴルゴが「おれには…昔話をする趣味はない…・」のセリフを決める。 |
内 容 | アメリカでマフィアの勢力争いに敗れ、シシリー島に戻った麻薬王のバレンチノ兄弟。彼らに養父グスタボ・モレッティ神父を殺された修道士のセルジオ・モレッティは、留学先のバチカンで銀行強盗をしてまで、ゴルゴに復讐の依頼をする金を作り、島へ戻ってきた。島では刺客を警戒して入島者の厳重なチェックが行われていた。 | ||
標 的 | シカゴの麻薬王、ジョゼッペ・バレンチノ | ||
依頼人 | 修道士、セルジオ・モレッティ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 60m |
舞 台 | イタリア/シシリー島 | 武 器 | オリジナル手製ライフル |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 354コマ | 登場数 | 69コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 78/11 |
話 題 | 噴水の噴出口で銃身を作らせるゴルゴ。 |