タイトル | 第40巻:タッチ・ダウン |
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作品名 |
141 142 143 144 |
・タッチ・ダウン ・陽気な狙撃者 ・アメリカの異邦人 ・蝶を射つ |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 81/04/05 |
裏表紙 | 青系 | 表背表紙 | 青系 |
話 題 | − |
内 容 | アメフトのボルティモア・コルツのスーパースター、ライオネル・ブルーは試合中、タッチダウンと同時に射殺された。同チームの元クウォーターバック、トム・ハットンがフットボール賭博の大物テッド・オブライエンを通じてゴルゴに依頼したものだった。その現場の様子を写したビデオの映像からコンピューター解析で犯人を割り出そうとする警察上層部のやり方に反発して一人の老刑事が、執念で捜査に乗り出すが…。 | ||
標 的 | ボルティモア・コルツのライオネル・ブルー | ||
依頼人 | 元クォーターバック、トム・ハットン | ||
ギャラ | 20万ドル | 射 程 | 80m |
舞 台 | アメリカ/メリーランド・ボルティモア | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 384コマ | 登場数 | 29コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 78/05 |
話 題 | コンピューター解析の結果が画面に映し出されたと同時に、テープもろとも撃ち抜くゴルゴ。 |
内 容 | 国内外に紛争問題を抱えるエチオピア空軍の次期戦闘機としてマクダネル・ダグラス社のF−15イーグルとグラマン社のF−14トムキャットが候補にあがっていた。採用の決定は両機による模擬戦闘戦で決まることになっており、両社ともプロの狙撃主を雇い、お互い相手の戦闘機に異常を起こさせることにした。ゴルゴの相手となる狙撃主は…。 | ||
標 的 | グラマン社、F−14トムキャット | ||
依頼人 | マクダネル・ダグラス社 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | エチオピア/アムル高原 | 武 器 | ホーランドアンドホーランド |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 212コマ | 登場数 | 74コマ |
ページ | 48ページ | 発 表 | 78/03 |
話 題 | 高度3000mの高地での射撃にくもりを予知してスコープを使わないゴルゴ。 |
内 容 | テロ集団「アメリカの異邦人」は、各地でテロ活動を行っていたが、次に司法長官のエヴィンスをターゲットしたという予告テープをロス市警に送りつけてきた。エヴィンスはゴルゴに「アメリカの異邦人」の正体不明の指導者”女医リタ”の殺害を依頼する。それを知ったリタは、逆にゴルゴを騙す陰謀を企てるが…・。 | ||
標 的 | 「アメリカの異邦人」の主導者”女医リタ” | ||
依頼人 | 司法長官エヴィンス | ||
ギャラ | 30万ドル | 射 程 | 3m |
舞 台 | アメリカ/カリフォルニヤ | 武 器 | ナイフ |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 394コマ | 登場数 | 88コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 78/10 |
話 題 | 「事故による身体マヒのことは、おれにもわからないが…”クスリ”によるマヒは、へたな医者よりおれはくわしい…・」と、女医リタの陰謀を察知していた。 |
内 容 | ローレンス率いる麻薬組織は、麻薬探査犬のピンキーにことごとく麻薬を嗅ぎあてられ、組織の壊滅寸前にまで追い込まれていた。ピンキーは本能的な自己防衛能力を備えたスーパードッグで、殺そうとしてもことごとく失敗に終わっていたが、その犬の殺害を依頼されたゴルゴは…。 | ||
標 的 | 麻薬探査犬ピンキー | ||
依頼人 | 麻薬組織のボス、ローレンス | ||
ギャラ | 5万ドル | 射 程 | 500m |
舞 台 | アメリカ/アリゾナ州ノガリス | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2+1匹 | SEX | − |
コマ数 | 245コマ | 登場数 | 30コマ |
ページ | 43ページ | 発 表 | 73/04 |
話 題 | 遠くで見にくい色のピンキーを狙うだめ、黄色い蝶を使うゴルゴ。 |