タイトル | 第39巻:軌道上狙撃 |
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作品名 |
138 139 140 |
・軌道上狙撃 ・プレイバック ・飛翔 |
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総ページ数 | 260 | 発行日 | 81/01/05 |
裏表紙 | 黒 | 表背表紙 | 黒 |
話 題 | ゴルゴ宇宙空間での唯一の仕事 |
内 容 | 1975年7月。東半球監視・核攻撃用有人衛星ダモクレスUに隕石群が衝突し乗員全員が死亡。自動報復装置のスイッチがはいったまま地上からの管理を離れ軌道上を漂い始めた。このままでは目前に控えた米ソ共同の宇宙実験においてTVカメラに捕らえられ、その存在を世界に知らしめてしまうことになる。ホワイトハウスから要請されたゴルゴの任務は一人乗りカプセルによる宇宙空間での衛星狙撃だった。 | ||
標 的 | 核攻撃用有人衛星ダモクレスU | ||
依頼人 | アメリカ合衆国政府 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | 宇宙空間 | 武 器 | アーマライトM16改造銃 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 535コマ | 登場数 | 102コマ |
ページ | 127ページ | 発 表 | 78/09 |
話 題 | ゴルゴが宇宙空間で依頼を遂行する唯一の話である。別にCIAの依頼で殺害した干拓事業労働者同盟理事長ホイヘンス氏のことが報道されている。 |
内 容 | DIA(米国防情報局)に秘書として勤務する美人で有能な、将軍の娘ディアナ。言い寄る周囲の男たちに目もくれぬ彼女が身を焦がすのは、資料室の情報でしか知り得ないゴルゴだった。何とかして彼に抱かれたいと一途に思いつめた彼女は、思い切った計画を実行に移す。 | ||
標 的 | ・外交官ファド ・国際石油資本エルフの現代表ドーシー ・メキシコ駐在、ソ連大使館一等書記官ステパン・ミハイロビッチ | ||
依頼人 | ・CIA ・CIA ・DIA(米国防情報局) | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ・エジプト/カイロ ・エジプト/カイロ ・メキシコ | 武 器 | ・アーマライトM16 ・アーマライトM16 ・アーマライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | 白人秘書 |
コマ数 | 236コマ | 登場数 | 43コマ |
ページ | 45ページ | 発 表 | 76/07 |
話 題 | 一話の中に3件の仕事が描かれているのは珍しい。 |
内 容 | コンゴ川を隔て共産圏と自由圏に分かれる「兄弟国」、コンゴ人民共和国とザイール。コンゴ在住の元CIAスパイ、医師マリスを始末すべく派遣されたCIA局員ロジャーは任務に失敗し、KGBに追われる身となる。状況悪化を憂えたCIAがゴルゴに依頼したのは、この二人の抹殺だった。ゴルゴは日本の学者として、ザイールからコンゴに渡る。 | ||
標 的 | ・ブラザビルの医師、マリス ・CIA局員ロジャー | ||
依頼人 | ・CIA | ||
ギャラ | 20万ドル | 射 程 | ? |
舞 台 | コンゴ人民共和国/ブラザビル | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | − |
コマ数 | 387コマ | 登場数 | 57コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 78/06 |
話 題 | 204ページのCIA局員エリックの作り話に疑惑の目で睨むゴルゴ。 |