タイトル | 第38巻:鬼畜の宴 |
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作品名 |
134 135 136 137 |
・鬼畜の宴 ・セクシー・タイガー ・タラントゥーラ=舞踏蜘蛛 ・タンブル・ウイード |
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総ページ数 | 251 | 発行日 | 80/10/05 |
裏表紙 | 青 | 表背表紙 | 青 |
話 題 | − |
内 容 | 金と暇を持て余し、インディオ・ハンティングのも飽きのきたキンバレーの金鉱採掘会社社長のガブリエル・ロスマクドナルドと、スウェーデンのコンピューター会社社長のインゲマル・ペテンセンの2人は、こともあろうか、スパルタカスとゴルゴを戦わせる対決ショーを仕組んだが、勝負に敗れ、自分がだまされたことを知ったスパルタカスは、ゴルゴに2人の殺害を依頼。 | ||
標 的 | ・ガブリエル・ロスマクドナルド ・インゲマル・ペテンセン | ||
依頼人 | スパルタカス | ||
ギャラ | 300万ドル以上 | 射 程 | ? |
舞 台 | 南アフリカ/ヨハネスブルグ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 3 | SEX | − |
コマ数 | 354コマ | 登場数 | 48コマ |
ページ | 88ページ | 発 表 | 78/01 |
話 題 | さすがのゴルゴもスパルタカスの銃弾を受けた。 |
内 容 | ゴルゴは、標的である町の「夜の市長」と呼ばれ恐れられている不法ダイアモンド取扱業者、レオ・キンブルの情婦マダム・ミレーヌと関係を持ち、わざとそのことをキンブルに密告。ゴルゴは、腰抜けを装い、彼を油断させ、こともなげにキンブル殺害を果たす。 | ||
標 的 | 不法ダイアモンド取扱業者、レオ・キンブル | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 3m |
舞 台 | 南アフリカ/ダーバン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | 白人情婦 |
コマ数 | 254コマ | 登場数 | 99コマ |
ページ | 50ページ | 発 表 | 78/02 |
話 題 | ゴルゴは、キンブルの手下に対し腰抜けを装うため、ゴキブリ入りの酒を飲み干している。また、関係を持った標的の情婦をも殺害する。その時「この世界は、病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ちあわせてる奴だけが、生き残れる資格を持っているのだ・・・・」のセリフをきめている。 |
内 容 | ユーゴスラビア国家安全委員長デミテル・ワイスコフし、逃亡中のゴルゴは、国境近くの“悪魔崇拝”が行なわれている寒村に迷い込む。その”悪魔の儀式”でいけにえにされそうになっていたベオグラード大学の心理学女子大生を助けだし、越境するのに利用するゴルゴ。 | ||
標 的 | ユーゴスラビア国家安全委員長デミテル・ワイスコフ | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ユーグスラビア/ベオグラード | 武 器 | ? |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 224コマ | 登場数 | 89コマ |
ページ | 51ページ | 発 表 | 77/11 |
話 題 | 悪魔崇拝の絶対者の眉間を弓矢で一発で射抜いている。 |
内 容 | KGBに雇われたクレメンタイン・マーフィという女性暗殺者は、ソ連のスパイだったアリゾナ州立大学のワトソン教授を殺害する。その殺害現場に居合わせたゴルゴは、犯人に仕立てられるが、たまたま彼女の義父である元ナチスSS殲滅部隊長クルト・マンハイムの殺害を引き受けていた・・・。 | ||
標 的 | 元ナチスSS殲滅部隊長クルト・マンハイム | ||
依頼人 | イスラエル国家 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 3m |
舞 台 | アメリカ/アリゾナ | 武 器 | リボルバー |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 272コマ | 登場数 | 64コマ |
ページ | 57ページ | 発 表 | 77/08 |
話 題 | 女性暗殺者に犯人に仕立てられるゴルゴだが、表情一つ変えずに大人しくしている。そのときすでに標的と彼女の関係を見抜いていたのか。 |