タイトル | 第37巻:チャイナ・タウン |
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作品名 |
130 131 132 133 |
・チャイナ・タウン ・英雄都市 ・魔女の出てきた日 ・軽火器VS戦車砲 |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 80/08/05 |
裏表紙 | 茶 | 表背表紙 | 赤 |
話 題 | − |
内 容 | チャイナ・タウンで中国派と台湾派との間の抗争が激化するサンフランシスコでは、市警のヤマシタ警部が、両派の指導者を同時に殺害し、チャイナ・タウンの大掃除をしようと考えていた。そんな折り、中国派の指導者“パット・張”を狙うゴルゴが現れる。ヤマシタ警部はゴルゴと接触、ゴルゴに協力を依頼する。 | ||
標 的 | 中国派の指導者“パット・張” | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | - |
舞 台 | アメリカ/サンフランシスコ | 武 器 | 素手 |
殺害数 | 13 | SEX | − |
コマ数 | 430コマ | 登場数 | 159コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 78/04 |
話 題 | 太極拳でも一流の腕前を披露するゴルゴ。しかし、仕事が終わってからの後始末には、あっさりと拳銃を使っている。 |
内 容 | 第2次大戦中ドイツ軍に寝返り、国外で逃亡生活を余儀なくされたロシア人のアンドレイ・パブロヴィッチ・ボロコフは、やみがたい望郷の思いで、故郷のレニングラードに帰ることを望んでいた。しかし、帰れば逮捕され死刑になることが確実であることを察している彼は、逮捕されたとき自分を殺害してくれるようゴルゴに依頼する。 | ||
標 的 | アンドレイ・パブロヴィッチ・ボロコフ | ||
依頼人 | アンドレイ・パブロヴィッチ・ボロコフ本人 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | ソ連/レニングラード | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | 白人 |
コマ数 | 286コマ | 登場数 | 52コマ |
ページ | 53ページ | 発 表 | 75/12 |
話 題 | 依頼者本人が標的になった最初の作品 |
内 容 | 悪名高い“魔女”ベッティ・メイスンの経営する新聞により、息子のスキャンダルを暴露されそうになったキャリントン卿は、ベッティの暗殺をゴルゴに依頼する。しかし、ベッティは用心深くてなかなか外出しないため、キャリントン卿は、彼女を一旦「ゆすり」で告訴し、その後、告訴を取り下げ釈放され帰途につく彼女をゴルゴに狙撃させる。 | ||
標 的 | “魔女”ベッティ・メイスン | ||
依頼人 | キャリントン卿 | ||
ギャラ | 5万ドル | 射 程 | 300m |
舞 台 | イギリス/ロンドン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | |
コマ数 | 180コマ | 登場数 | 20コマ |
ページ | 33ページ | 発 表 | 73/09 |
話 題 | 32ページの短編ではあるが、計画に基づいて淡々と行動するゴルゴの様子が実にうまく表現されている。 |
内 容 | アメリカのNSA(国家安全保障局)のコンピュータがはじき出した資料NO.101−Gは、「貢献度が最高で忠誠心が皆無」というゴルゴに関するものであった。大統領直轄のNSC(国家安全保障会議)の秘密委員会“303グループ”は、ゴルゴの抹殺に軍隊の投入を決定した。図らずもその軍隊の司令官マックの殺害を依頼されていたゴルゴは・・・。 | ||
標 的 | 軍隊の司令官マック | ||
依頼人 | ? | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 15m |
舞 台 | アメリカ/ニューメキシコ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | 黄人一般 |
コマ数 | 387コマ | 登場数 | 121コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 77/05 |
話 題 | ゴルゴは、走る戦車のキャタピラーの部品をつなぐピンを一つ一つ撃ち、戦車を使用不可能にしている。 |