タイトル | 第31巻:落日の死影 |
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作品名 |
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・レイプ数え唄 ・ハワード・ヒューズ氏の息子 ・落日の死影 |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 79/01/10 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 白 |
話 題 | 背表紙のロゴマークの色が虹色のグラデュエーション |
内 容 | 戦争当時ナチスのユダヤ人収容所で、ナチスのゲーレン機関に所属する軍人に、毎夜強姦され続け、戦後死にもの狂いで働き最後に盲目となった、ユダヤ人の資産家オルガ。その憎き男の殺害をゴルゴに依頼。しかし、その男が誰であるか分かっていない。 | ||
標 的 | ナチス、ゲーレン機関のカール・キルマイヤー | ||
依頼人 | ユダヤ人資産家オルガ・シュトラウス | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 3m |
舞 台 | オーストリア/ウィーン郊外 | 武 器 | リボルバー |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 389コマ | 登場数 | 105コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 77/01 |
話 題 | 依頼人は死んだが、依頼は遂行するゴルゴ。「や、やめて、やめてくれ!!」と命乞いをする標的に「14歳のオルガは、そのセリフもいわせてもらえなかったそうだ・・・な・・・」と淡々と言ってのける。 |
内 容 | 死亡した大富豪ハワード・ヒューズの息子であることが分かったハリウッドの若手俳優チャーリー・ウェストの背後にはマフィアがくっついており、その遺産がマフィアに渡ることを恐れたユニオン・コルスは、ウェスト殺害をゴルゴに依頼。 | ||
標 的 | ハリウッドの若手俳優チャーリー・ウェスト | ||
依頼人 | ユニオン・コルス | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 40m |
舞 台 | アメリカ/ロサンゼルス | 武 器 | ? |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 401コマ | 登場数 | 35コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 76/07 |
話 題 | ゴルゴに変装したマフィアのチンピラが、ゴルゴの正体を知り、震えながら警察に自首してくる。 |
内 容 | 化学兵器・細菌兵器開発のための毒物工場を破壊するため、パラオに渡ったゴルゴは、もう一人のプロの存在を知る。二人は同じ目的で、互いに干渉せずに仕事に遂行する。しかし仕事の終了後、もう一人のプロにゴルゴの殺害が依頼される。 | ||
標 的 | 毒物工場の破壊 | ||
依頼人 | 西側機関 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | - |
舞 台 | ミクロネシア/パラオ諸島 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 11+ | SEX | 白人娼婦 |
コマ数 | 390コマ | 登場数 | 124コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 76/03 |
話 題 | 両者の腕は拮抗していたが、最後に決着を付けたのは、銃ではなくナイフだった。 |