タイトル | 第30巻:アサシン暗殺教団 |
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作品名 |
108 109 110 |
・アサシン暗殺教団 ・結氷海峡 ・配役<キャスティング> |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 78/11/15 |
裏表紙 | 赤 | 表背表紙 | 赤 |
話 題 | 第30巻から収録作品の発表年月が記載されている。 |
内 容 | イスラム教イスマーイール派アサシン教団は、トルコ陸軍参謀長アドルフ・モハマッドの抹殺に6回も失敗。教団のイブン・グルセルは、教団の伝統的暗殺法が近代化についていけないこととの考えを持ち、ゴルゴに仕事を依頼。その方法を見極めようとするが。 | ||
標 的 | トルコ陸軍参謀長アドルフ・モハマッド | ||
依頼人 | イスラム教イスマーイール派アサシン教団 | ||
ギャラ | 30万ドル | 射 程 | 30m |
舞 台 | トルコ/イスタンブール | 武 器 | 特殊銃 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 394コマ | 登場数 | 67コマ |
ページ | 87ページ | 発 表 | 76/09 |
話 題 | イブン・グルセルが自らの命をかけてゴルゴの「手法」を学ぼうとゴルゴに挑み、最後に自殺する前に「ハッシシの匂い」が原因であることをゴルゴから教わる。 |
内 容 | アメリカ海軍に雇われ、ソ連ウォーレン基地から機密情報を盗み出し、凍り付いたベーリング海峡を歩いて渡るエスキモー職業漁師ジョー・アガスラックの殺害を依頼されたゴルゴ。超人エスキモーと呼ばれる彼を如何に殺害するか。 | ||
標 的 | エスキモー職業漁師ジョー・アガスラック | ||
依頼人 | ソビエト海軍 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 80m |
舞 台 | ソビエト領ベーリング海峡 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | 白人一般 |
コマ数 | 353コマ | 登場数 | 88コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 76/08 |
話 題 | 暗闇で相手を見極めるための「スターライト・スコープ」を使う。また、ジョーをおびき寄せるため、彼の婚約者スージーを強姦し、助けを求める声を録音する。 |
内 容 | ポルノでしか売れない映画製作者達に、製作費無制限で映画を撮る話が持ち込まれた。このシナリオは、密かにゴルゴを映画に出演させ、彼の存在を公にすることで動きを封じようとする陰謀だった。 | ||
標 的 | 若手男優ポール・ドミニック | ||
依頼人 | ポルノ女優ジーン・バーバラ | ||
ギャラ | 2万ドル | 射 程 | - |
舞 台 | アメリカ/ロサンゼルス | 武 器 | − |
殺害数 | 3 | SEX | − |
コマ数 | 397コマ | 登場数 | 63コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 76/01 |
話 題 | 標的をスコープに捉えたとき、標的が左利きと聞いた依頼者の話しと右利きの標的をみて、策略を感じ取るゴルゴの鋭さ。録音スタッフがゴルゴの声が「スターの声」だと言っている。 |