** ゴルゴ13 分析 (第27巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第27巻:芹沢家殺人事件  

タイトル

第27巻:芹沢家殺人事件  

作品名 100
101
・芹沢家殺人事件     
・60日間の空白への再開 
総ページ数 259 発行日 78/01/05
裏表紙 表背表紙
話 題 巻中に「映画の中のゴルゴ13」、巻末に「ゴルゴ13のすべて」、「ゴルゴ13の活躍した場所」と題してデータが記載されている。

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 芹沢家殺人事件      

内 容 終戦直後の昭和21年6月、芹沢家で惨殺事件が起こる。事件を担当した安井、後藤の両刑事は、事件の真相究明にあたるが、迷宮入りとなり、そのまま15年を経て時効を迎える。その後、芹沢家の五男、芹沢五郎を除く関係者全員が何者かによって殺される。どうしても真相を究明しようとする安井は、自らの命をかけるが…。
標 的 元刑事、安井修記郎
依頼人安井修記郎本人
ギャラ射 程
舞 台日本/東京武 器ア−マライトM16
殺害数1SEX
コマ数737コマ登場数1コマ
ページ147ページ発 表75/11
話 題・真相を知ろうとする依頼人に対し、明確な答えを出さないゴルゴ。というより、その条件を無視しただけかもしれない。 ・写真で1コマだけ登場する。

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 ・作品名: 60日間の空白への再開  

内 容 二度目の脱走が銃殺刑であることを承知しながら実行し、銃殺刑になった囚人のボルス。彼は、殺される直前に刑務所長らの殺害をゴルゴに依頼する。彼の意志を受け継いだゴルゴは、彼のいた”地獄の独房”に自らの身を投じる。脱獄が不可能とされる独房で60日間、じっと時を待つ。
標 的 ・刑務所長、バッコム ・警備長、ガーソン ・就役心理学者、ウォートン教授
依頼人囚人、ボルス
ギャラ射 程
舞 台アフリカ/モーリタニア共和国武 器
殺害数3SEX
コマ数416コマ登場数100コマ
ページ83ページ発 表75/09
話 題2年間、独房で耐え抜いた依頼人の意志を受け継ぎ、依頼を遂行するゴルゴ。

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