** ゴルゴ13 分析 (第26巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第26巻:聖者からの依頼  

タイトル

第26巻:聖者からの依頼  

作品名 097
098
099
・破局点         
・聖者からの依頼     
・ハロウィン・ニューヨーク
総ページ数 259 発行日 77/10/25
裏表紙 表背表紙
話 題

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 破局点          

内 容 犯罪心理学に情報科学の基礎理論のひとつであるオートマトン理論を応用し、犯罪者の行動、個性、環境を関数化した学説をあみだした犯罪心理学者のウェブナー教授は、学説の正しさを証明するため、その実験台としてゴルゴに自らの命を狙わせる。
標 的 犯罪心理学者、ウェブナー教授
依頼人ウェブナー教授本人
ギャラ射 程
舞 台アフリカ/ケニア武 器ア−マライトM16
殺害数2SEX白人娼婦
コマ数467コマ登場数146コマ
ページ84ページ発 表75/04
話 題行動が完全に読まれてることを知り、突然の環境変化を作り出すため”不測の事態”の演出を依頼するゴルゴ。

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 ・作品名: 聖者からの依頼      

内 容 第二次大戦中、山下大将率いる司令団が隠したという800万ドルにものぼる財宝”虎の遺産”が見つかる。それを押収した横領した判事宅で働いていた修道尼テレシタの両親は、反政府武装ゲリラに襲われ虐殺される。彼女の身の上を知ったオーハラ神父は、ゲリラの首領の殺害を彼女の名を借りてゴルゴに依頼する。
標 的 反政府武装ゲリラ、NPA(新人民軍)の首領
依頼人修道尼、テレシタ
ギャラ射 程10m
舞 台フィリピン/ナシビット武 器拳銃
殺害数10SEX
コマ数453コマ登場数158コマ
ページ85ページ発 表75/08
話 題・標的が、オーハラ神父であることをいち早く見抜くゴルゴ。 ・ドラム缶に入ったサラシ粉が危険物であることを知っていたゴルゴ。

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 ・作品名: ハロウィン・ニューヨーク 

内 容 ニューヨーク市警の刑事、ディノの息子カルロは、職にも就かず競馬に使う金500ドルをマフィアから借金をしていた。返す当てもなく金策に翻弄するカルロは、ゴルゴの仕事と思われるマフィアのボス、ドラーゴ殺害事件のことを知り、新聞社にネタを売ろうとする。
標 的
依頼人
ギャラ射 程
舞 台武 器
殺害数SEX
コマ数430コマ登場数38コマ
ページ84ページ発 表75/12
話 題挟み撃ちにされ、逃げ場を失ったゴルゴは、依頼金をばら撒きスキをつく。

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