タイトル | 第23巻:呪術の島 |
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作品名 |
088 089 090 |
・呪術の島 ・折れた矢 ・潜入者の素顔 |
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総ページ数 | 267 | 発行日 | 77/04/25 |
裏表紙 | 青 | 表背表紙 | 青、茶 |
話 題 | − |
内 容 | ニューギニヤの奥地で行方不明となったマイケル・ロックフェラー4世を発見し、身柄を拘束したとして身代金を要求してきたSLA参謀。ゴルゴはロックフェラー財団からSAL参謀の抹殺を依頼される。首狩り族を自由に操るジオ・マッセリーに対しナイフで戦うことにより、首狩り族から勇者と崇められる。 | ||
標 的 | SLA参謀 ジオ・マッセリー | ||
依頼人 | ロックフェラー財団 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | − |
舞 台 | ニューギニヤ島オツジャネ地方 | 武 器 | ナイフ |
殺害数 | 12 | SEX | − |
コマ数 | 465コマ | 登場数 | 128コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 75/01 |
話 題 | 依頼人と暗闇の中でフィルムを見て入るときも一ヶ所に留まっていない。そのとき「闇の中で身をさらしているほど自信家には出来ていない」のセリフをきめる。 |
内 容 | 水爆を塔載したアメリカ空軍のB52爆撃機がロフォーテン諸島に墜落した。3個の水爆のうち2個は回収されたが、残りの1個のありかは、シュルツ夫人が知っておりCIAとKGBを相手に取引きを行おうとしていた。過去の裏切り行為から、ゴルゴに狙われている事を知ったシュルツ夫人は、自分を守る事を取引きの条件に加える。 | ||
標 的 | イレーナ・フィレンツェ(シュルツ夫人) | ||
依頼人 | 占い師の老婆 | ||
ギャラ | 7万8千ドル | 射 程 | 5m |
舞 台 | ノルウェー/ロフォーテン諸島 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 13 | SEX | − |
コマ数 | 496コマ | 登場数 | 84コマ |
ページ | 91ページ | 発 表 | 74/08 |
話 題 | 2度も車から飛び出し、転げまわっているのにピンピンしている。よほど受身がうまいのだろうか? |
内 容 | ユダヤ人としてイスラエルに潜入したゴルゴ。入国管理所でゴルゴに不審をいだいたシャバクのシャレット大佐は、娘のヨナに正体を探るよう命ずる。ヨナはゴルゴに惚れてしまい、再度部屋に食事の招待をするが、仕事を終えたゴルゴが立ち寄る事はなかった。 | ||
標 的 | モサドのスパイ養成所の破壊と訓練生 | ||
依頼人 | 10人委員会(PLO、PFLP等の議長で構成) | ||
ギャラ | 30万ドル | 射 程 | ? |
舞 台 | イスラエル/ハイファ | 武 器 | 口径7、62mmの銃、時限爆弾 |
殺害数 | 19 | SEX | 白人諜報員 |
コマ数 | 485コマ | 登場数 | 157コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 74/12 |
話 題 | ・ゴルゴはユダヤ人になりすます為、割礼の跡をつける手術を受ける。 ・割礼跡を調べるために身を投げ出したヨナに「経験の浅い女がさも経験豊富なようにふるまう…・白けるものだ…・」のセリフをきめる。 ・養成所の見取り図をすぐに焼却し「不要なものは持たない主義だ」のセリフをきめる。 ・今回、武器は全て現地調達している。 |