タイトル | 第21巻:ダラスの疑惑 |
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作品名 |
082 083 084 |
・ダラスの疑惑 ・海へ向かうエバ ・国家秩序維持省 |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 76/12/25 |
裏表紙 | 赤・黒色 | 表背表紙 | 赤・黒色 |
話 題 | − |
内 容 | 車でダラスへ向かう途中のゴルゴは突然トレーラーの襲撃に遭う。標的であるハミルトン石油会長に情報が漏れていた為、刺客を送られたのだ。ゴルゴはそれを察知し彼らに捕われる事により標的のかくれ家を突き止め狙撃を遂行する。 | ||
標 的 | ハミルトン石油会長チャック・ハミルトン | ||
依頼人 | 中東産油国のどこか | ||
ギャラ | ? | 射 程 | - |
舞 台 | アメリカ/テキサス州ダラス | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 10 | SEX | 白人娼婦 |
コマ数 | 810コマ | 登場数 | 233コマ |
ページ | 128ページ | 発 表 | 74/06 |
話 題 | マンディ・ワシントン再登場。ケネディ大統領暗殺はゴルゴではとの疑惑が浮上。この頃のマンディはまだゴルゴの過去をあばく事に執念を燃やしている。ゴルゴの不眠のまま4日間にも及ぶムチ打ち等の拷問に耐える体力と脱出のチャンスを待つ冷静さには驚かされる。ゴルゴは相手のガードシステムを利用し、標的の方位と弾道傾角だけで狙撃を遂行する。1話が3部構成になっているのはこの回のみ。 |
内 容 | 女殺し屋の殺害を依頼されたゴルゴ。標的は3年半前ある事件がきっかけで一夜を共にした女だった。ニースで再会した二人はベットを共にするが、そこでエバはゴルゴに標的にされている事を悟る。日が暮れる頃、モーターボートで海ヘ向かったエバは射殺される。 | ||
標 的 | 女殺し屋エバ・クルーグマン | ||
依頼人 | 謎の組織 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ? |
舞 台 | ニース | 武 器 | ? |
殺害数 | 1 | SEX | 白人殺し屋 |
コマ数 | 510コマ | 登場数 | 94コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 74/02 |
話 題 | 女の吸ったタバコを吸う珍しいシーンがある。標的の写真を見た時のゴルゴの驚きと、エバとSEXしてから狙撃している事から、多少のためらいがあったと思われる。 |
内 容 | シドニーに現れたゴルゴ。ソ連大使館は警戒するが、依頼はクレムリンからもので、ゴルゴの目的は国家秩序維持省を裏切った諜報部員の抹殺だった。 | ||
標 的 | ワシーリィ・イワノビッチ | ||
依頼人 | KGB | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 200m |
舞 台 | オーストラリア/シドニー | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 260コマ | 登場数 | 35コマ |
ページ | 42ページ | 発 表 | 74/05 |
話 題 | ゴルゴのせりふは一言も無い。ストーリーの大半がイワノビッチの回想シーンである。 |