タイトル | 第14巻:日本人・東研作 |
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作品名 |
061 062 063 |
・日本人・東研作 ・カリブ海の死影 ・砂漠の逆光 |
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総ページ数 | 259 | 発行日 | 77/02/20 |
裏表紙 | 水色 | 表背表紙 | 水色 |
話 題 | ゴルゴの「ルーツもの」第1作目でしょう |
内 容 | 世界的ジャ−ナリストのマンディ・ワシントンはゴルゴの本を出版する目的で来日し、東研作という男の調査をしていた。何度か命を狙われこれはゴルゴの仕業かと思われたが、実はI機関の創設者で武器密輸団のボス伊藤忠政の仕業であった。伊藤の口から東研作は6年前に死亡した事を教えられる。 | ||
標 的 | 盗難アジア武器密輸団のボス伊藤忠政 | ||
依頼人 | フィリピン情報局 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 400m |
舞 台 | 日本/京都・東京 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 847コマ | 登場数 | 85コマ |
ページ | 127ページ | 発 表 | 72/06 |
話 題 | 初のル−ツ編。東研作はゴルゴとは無関係だった。マンディ・ワシントン初登場。 |
内 容 | 過激派一味の逃走に巻き込まれたゴルゴ。途中逃げ込んだバンガローの客と共に監禁されてしまう。医者夫婦が殺されそうになった所でゴルゴは過激派分子を始末する。命を救ってもらい礼を言う夫婦だが実はゴルゴの標的だった。 | ||
標 的 | 外科医コール・フリムル・ロジャースとその接触一味 | ||
依頼人 | MI−6/ヒューム部長 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | ジャマイカ/キングストン | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 7 | SEX | − |
コマ数 | 277コマ | 登場数 | 72コマ |
ページ | 44ページ | 発 表 | 72/05 |
話 題 | 過激派一味を始末する時ひとりだけ生かしている。事件の後処理の為か? |
内 容 | 外人部隊の隊長を消す為にサハラに来たゴルゴは、途中立ち寄った酒場で以前断った仕事のターゲット・フリッツに出会う。フリッツの誤解をとき翌朝砦に送ったゴルゴは怪しまれ監禁されてしまう。スキをみて脱出し、隊長を砂漠におびき出し始末する。 | ||
標 的 | スペイン外人部隊デコック砦隊長ウイルキンス大尉 | ||
依頼人 | アメリカ深南部の破産した地主ホイットニー家女主人 | ||
ギャラ | ダイヤ1個(5万ドル相当) | 射 程 | 10m |
舞 台 | スペイン領サハラ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 5 | SEX | − |
コマ数 | 543コマ | 登場数 | 166コマ |
ページ | 83ページ | 発 表 | 72/07 |
話 題 | 「おれは現金以外の取り引きはしないことにしている」のセリフがある。しかし依頼人の熱意に負け現物取り引きをすることになる。自分のルールに合わなければ金を積まれても仕事を断る場面あり。 |