** ゴルゴ13 分析 (第6巻) **



分析の中で、本来の標的以外の殺害については、混乱を避けるために 「射程」「武器」については、分析対象外としています。

第6巻:喪服の似合うとき 

タイトル

第6巻:喪服の似合うとき 

作品名 026
027
028
029
・喪服の似合うとき    
・ラブはナイフ      
・17人の渇       
・激怒の大地       
総ページ数 275 発行日 76/11/15
裏表紙 表背表紙
話 題 背表紙の白色は、全部で25巻あり全体の約1/4を占める

 

 

 

 

 

 

 


 ・作品名: 喪服の似合うとき     

内 容 警察署長アンドレ・ガストンの殺害を依頼されたゴルゴは、リヨンの町に入るが、かつてゴルゴの仕事の巻き添えで失明したド・バビエール伯爵が、復讐を企て待ち構えていた。狙われたゴルゴは、原因不明の右手のしびれに襲われる。
標 的 リヨン警察署長アンドレ・ガストン
依頼人
ギャラ5万ドル射 程?
舞 台フランス/フォンテンブローの森武 器ピストル
殺害数3SEX白人精神科医
コマ数716コマ登場数327コマ
ページ87ページ発 表70/10
話 題精神科医の女医を強姦する。持病?となる右手のしびれが、現われる。この話の中で捕らわれたゴルゴが、ムチで打たれ体に傷がつく。

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 ・作品名: ラブはナイフ       

内 容 ゴルゴの名を語って殺しの仕事を引き受けているベンとマーサーのカップル。ウォーレン・コール殺害の殺害の依頼を受けたゴルゴを事前に殺害して名を上げようとするが。
標 的 ウォーレン・コール
依頼人
ギャラ射 程20m
舞 台メキシコ領/パラス武 器ア−マライトM16
殺害数2SEX
コマ数305コマ登場数32コマ
ページ44ページ発 表70/01
話 題ゴルゴの名を語る身のほど知らずのカップル登場

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 ・作品名: 17人の渇        

内 容 キューピッドと呼ばれる二重スパイが、リスボン200マイル沖で行なわれるKGBのスパイ収容地点に向かう。キューピッド殺害をMI6・DGヒュームから依頼されたゴルゴは、ヘリコプターで現場に向かう。
標 的 二重スパイ、キューピッドことケスラー
依頼人MI6・DGヒューム
ギャラ射 程200m
舞 台ポルトガル/リスボン沖200マイル武 器ア−マライトM16
殺害数1SEX
コマ数334コマ登場数6コマ
ページ54ページ発 表71/01
話 題全334コマに対してゴルゴは、たったの6コマしか登場しない。

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 ・作品名: 激怒の大地        

内 容 KGBから二重スパイ、ビセンテ・ヨーク殺害の依頼を受けたゴルゴ。正体不明の彼のボディガードに暗殺者が次々殺害され、ゴルゴも危なかったが、マグニチュード7.8の地震に助けられる。
標 的 二重スパイ、ビセンテ・ヨーク
依頼人KGBの影の実力者
ギャラ射 程-
舞 台ペルー/リマ武 器
殺害数-SEX
コマ数605コマ登場数225コマ
ページ85ページ発 表70/10
話 題ホテルでは、道路の見える部屋を要求

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