設備
橋田歯科医院の設備の一部をご紹介します。
歯科用の設備は高価なので、少しずつ充実させています。
■ 炭酸ガスレーザー(ヨシダ オペレーザーPRO) H23.2.18
止血、消炎などに使用します。

■ OSADA 10S
超音波で骨を削ります。
経験的に腫れると思われた親知らずの抜歯も、腫れが少なくなります。
有名な海外製品もありますが、買ったが使っていないベテラン歯科医師もおられるようなので、通常の超音波治療具としても使用しやすいOSADA(日本製)を選びました。

■ 遠心分離機
患者さんから血液を採取し、血液を遠心分離して、多血小板血漿(PRP)を作成します。インプラント治療などに使用すれば
治癒が促進します。多血小板血漿には成長因子が濃縮されているからです。

■ ルンバ(自動掃除機)
アメリカのiRobot社が地雷撤去の技術を活かして製作した自動掃除機で、スタッフの手間を減らすために購入しました。
■ ジェットウォッシャー
食洗機のようなものですが、歯科用に独自に開発された消毒マシンです。3相200V(業務用の電力と思って下さい)で稼動します。家庭用食洗機ではきれいになりません。熱水により、芽胞以外の肝炎ウィルスやHIV、細菌はすべて死滅します。1分間に400リットルの水が循環し有機物質を洗い流します。
ステンレス製の器具がピカピカになります。
スタッフが煩わしい洗浄作業から解放され、より知的で創造的な仕事に着くことができるようになりました。歯科衛生士が後片付けや消毒滅菌などの作業に手をとられることを少なくし、歯科衛生士が歯科衛生士本来の仕事にプライドを持って専念して欲しいという気持で購入しました。

■ 歯科用キャビネットを追加(左側)
滅菌済みの治療具をセットにして紫外線下で収納するものです。
器具を増やすことで、スタッフの作業効率が高まりました。

■ 技工用エンジンその2
歯科技工士と共用では仕事にならないのでもう一台買いました。

■ クリーナー
リン酸塩系埋没材から有毒ガスが生じるので、ガス分解機能を有する装置を設置しました。クリストバライト系の埋没材もにおいが少なくなりました。
■スチーマー
蒸気を噴射して模型や歯冠修復物を洗浄します。

■ 歯科用ルーペ
老眼ではないし、腰痛持ちでもないのですが、治療の精度が高まるので導入しました。数か月使ってみましたが、必要なものであると思っています。

■ プレス機能付きのポーセレンファーネス
オールセラミックやメタルセラミックなどのレベル向上のため、導入しました。一般の技工所には、まだあまり普及していません。
画像診断
■ パノラマ断層撮影装置
■ セファロ撮影装置
主に歯科矯正で使用します。前歯の傾きや上あご、下あごの大きさの観察に使用します。

■ CT
3次元的に歯牙や骨の状態を把握できます。
詳しくはこちら

■ 口腔外バキューム
強力な吸気で水しぶきや切削粉を吸い込みます。

■ アルジネート自動練和機
気泡のない質の高い型採りをします。

■ サンドブラスター
鋳造後の技工物の研磨などに使用します。
脱離した歯冠補綴物(かぶせや詰め物)は、内面が真っ黒になっていますが、これを使えば新鮮な金属面が出ます。

脱離した詰め物は真っ黒です。(主訴:「詰め物がとれた」)

サンドブラスターをかければピカピカになります。
余計な付着物を除去して、ピカピカにしてから、再装着します。
■ 技工用の顕微鏡
技工物は細かいところまで作り込んでいます。

■ インキュベータ
細菌を培養するために箱の中の温度を一定にします。

■ インプランター
インプラント用のエンジンです。
トルクコントロールが可能なので、たとえばトルクを35Nでインプラントを埋入したい場合に、トルクが35Nに達するとブザーが鳴ります。
主にインプラント治療に使用します。

■ ファーネス
金属を鋳造するための加熱機です。
鋳型のなかのロウで作った型を蒸散させます。
七宝焼きもできます。

■ 酸化電位水生成機
水を変化させて殺菌力をもたせます。殺菌力は強力です。
時間がたつとただの水になりますので、薬液が残らず安全です。うがいにも使えます。

■ 技工用エンジン
ホームセンターで売られているものより、高品質です。
低振動、低騒音、高トルクです。NSK(ナカニシ製です)

■ 小型滅菌機
診療室内で、口腔内に入る切削器具は、すべて滅菌しています。
短時間で滅菌できるので重宝しています。

■ 真空かくはん機
真空にして、石膏や埋没財の気泡を抜きます。
歯型模型や、技工物の精度が向上します。

■ 光照射機
歯科用材料の中には、光を当てることで固まる材料があります。
感電しながら作った自作光照射機は、歯科技工士に不評でした。
(自作光照射機は電子レンジを改造して、ハロゲンランプを点灯します。ターンテーブルはそのまま使います)

■ ペリオテスト
歯の動揺度や、インプラントと骨との結合程度を確認します。
早く完成のかぶせものを入れることができる場合もあれば、平均より長く骨と結合するのを待つ必要がある場合もあります。

■ 自動注油機
タービン(歯を削る機械)に過不足なくオイル注油できるので、器具の寿命が延び、オイルも節約でき、スタッフはスイッチを押せば他の仕事に取り掛かることができます。

■ 新技工室
明るく、広くなりました。
見晴らしもよく、歯科技工士が快適に仕事ができるようになりました。
右側は院長用の技工机で、電子工作もここでします。

■ ポータブルユニット
往診(訪問診療)専用の治療具です。
かぶせの除去や、歯牙の形成など、ほとんどの歯科治療が訪問診療で可能になりました。定価170万円(税抜)

■ 口腔内カメラ
歯科医院用のカメラはこれで4台目になります。
歯科では規格的に撮影する必要があるので、市販のカメラは流用できません。30万円以上する高額なカメラです。棒状の口腔内を撮影する装置は、2台購入しましたが、使えませんでした。

■ テーブルソー
アメリカから輸入しました。
アメリカ製だけあって大雑把なので、妙なところで調整が必要でした。ただし基本的なところはしっかりしています。
フェンスはビズメイヤーの方が治具の幅が拡がると考えています。

■ 旋盤
部品や製品の加工に使用します。
■ その他
プレーナー
ジョインター
トリマー
電動ドリル
他にもありますが、またの機会にご紹介します。
