インプラント治療が怖い方へ
■ 痛みについて
術中は麻酔を効かせるので痛くありません。ただ、麻酔薬は痛覚を一時的に失うだけで、圧迫される感じや振動は感じます。また、運動神経はしびれませんので、動かなくなる部分が生じることはありません。
そして、術後は痛み止めを服用していただきます。
麻酔後に痛み止めを服用するのは1回あるかないかくらいがほとんどです。
1%以下の確率で痛みを感じやすい人が、4錠以上の痛みどめを飲む場合があります。
■ あまり腫れない
腫れる方は全体の5%程度です。
骨を足す付随処置をした場合は4~7日程度、腫れます。
■ 傷の程度は、抜歯より小さいものです。
歯ぐきは開きますが、インプラントが入るだけ骨を削る量は、抜歯の傷より小さいものです。インプラントは天然の歯より細いから、その分面積も小さいのです。
■ 現在使用されるインプラントは安全
現在はチタン製のインプラントしか使われていません。かつてはブレード型のインプラントや骨膜下インプラントなどが行われていました。当時の治療を受けられた方は結果が良くなかったので、インプラント治療に疑念を抱かれているかもしれません。しかし、1995年くらいまでは、学会などでインプラントは長持ちするか、しっかり咬めるかといったことが論点になっていましたが、今はもうすでにインプラントが手入れさえよく、かみ合わせに問題がなければ、長持ちすることや強くかめることなどはあたりまえとなっています。したがって、どこのメーカーのインプラントも優れていて、成功率は高いものになっています。
非科学的なデマの説明は全部できないのですが、一部を挙げると、たとえばインプラントをしたらガンになるというのは根拠がありません。
■ 患者さんのダメージを最小にする手法を心がけています
■ インプラント埋入に必要な時間
フラップレスなら8分程度。
通常は一本なら20分くらいです。術式によって、もっと早くなったり、遅くなったりします。
2本だと20分から30分くらいです。
■ CT撮影を行います
CTによって、3次元的に骨などの情報を得ることができます。当院ではCT撮影を行うことによって、予知性の高い治療を行っています。

