「インテリア・暮らし-2」
建築の照明






| 仕事がらみで、また東京へ。 用を済ませ、銀座や丸の内の建築照明を見て歩く。 照明は、後から付け足すのではなく、建物・インテリアと共に計画する時代が 来ている。そして照明は重要なスタンツにある。確かに。 ヴィトン・エルメス・ディオール・・・。勿論、商品に興味がないわけではない けれど、今の私にはそれよりも、建物、内装やディスプレイ、照明を見ることに 価値を感じつつ。 デジカメを撮り撮り歩くその姿は、まぎれもなく正真正銘の『おのぼりさん』。 ・・・それにしても、早朝の地震には、びっくり飛び起きました。 (2005.2.18) |
カレンダー

| 去年に引き続き、仕事部屋のカレンダーはこれ。 余計な装飾が一切なく、文字と線は濃いグレー。休日は朱色。 書き込みスペースが十分にあって。 6枚綴りを重ね、中央の穴にハンガーの金具を通して吊す。 今回アップするのに調べたら、サントリーウーロン茶のCMで 有名なアートディレクター、葛西薫氏のデザインであることが 判明。 「自分が使いたいものがない」と自らがデザインしたという。 はっは〜ん。 アップする前にカメラに納め、これから予定を書き込んで、 いよいよ今年も、本格的に仕事開始。 (2005.1.7) ユナイテッドアローズで購入 400mm x 300mm 1260円 |
バーゲン

| 若かりし頃は馳せ参じ、あれやこれやと買っておりましたが・・・。 今は違う。キッパリ。 日頃手が届かなかったものを1点買い。 バーゲン会場を即刻あとにする。 購入の合格ラインが甘くなるから。 これは、たくさんの失敗を重ねてきた結果の買い方です。 (2005.1.6) |
大掃除

| 今日、友人家族が我が家へ集まる。我が家を合わせて4家族。 今年最後の忘年会。 お陰で掃除・片づけに身が入る。 私みたいな不精者には、こういう機会があるのは、大変ありがたい。 客を招くのは、家を整えるコツってよく言うけれど、確かにそう。 (2004.12.29) モップ:無印 黄色じゃなくて、グレーなのが良い。 |
フロアスタンド


| 複数の照明は、部屋に奥行き感を出す。 照明は同時に、心の奥行きをも広げてくれる。 部屋の天井中央にボーンと1灯あるだけでなく、要所要所での光を 楽しみたい。 例えば、ソファの側にフロアースタンドやテーブルスタンド。 これなら特別な電気工事も不要で、すぐにでも取り入れられる。 アルテミデ社製 TOLOMEO LETTURA S2068S ミニクリプトンランプホワイト 60W×1 高・Max1670 巾・230 奥・Max1020mm 5Kg アルミアルマイト仕上 (2004.11.16) |
光


| 照明がとても好きで、あれこれと考える。 でも、偶然がもたらした予想外な結果として生まれた光の効果に、 しばしば驚かされる。 LD入り口のドアのガラスから漏れる光は、その1つ。 予想外の美しさ。光の芸術。 出入りする度に、足を止めずにはいられない。 (2004.11.6) |
光と陰


| ユーカリの枝をざっぷりとガラスに挿した。 葉の持つ独特の白い輝きが非常に美しい。 照明の下で上質な白銀色を見せてくれる。 しかしそれよりも尚一層美しいのは、葉の下に生まれた陰。 どこか深い処から沸き上がってくるように見える。 最近注目するのは、こうした光と陰。 家の中で、光と陰をうまく使いこなせるようになりたい。 (2004.10.27) |
ジャック・オー・ランタン
| 今年もハロウィンのジャック・オー・ランタン。 小さなかぼちゃをくり抜いて作った、かぼちゃのお化け5人組。 みんな違うおどけた顔。 いろんな顔を彫って、とても賑やか。 (2004.10.21) |
| キャンドルの足元に木の実を盛って、「秋のキャンドル」。 マツカサ、クルミ、ワインのコルク栓。 自然からの贈り物は、それだけで美しい。 (2004.10.2) |
麻のシーツ
| 麻は、肌に目に心に実に気持ち良い。健康食品ならぬ健康素材。 我が家で使っているのは、小さなものでは食器拭き、クッション。 大きなものではシーツやカーテン。 洗いたてのシーツは少しばかりバリバリしているが、すぐに体の下で 馴染んでくれる。サラサラ、スベスベ。麻が変化していくのを体で感 じ取る。 休みの日、天気が良いので今日は洗濯。 きれいなシーンに思わずシャッターを切る。 あっという間に乾いて、ついつい洗い立てのシーツの上で、うとうと 昼寝。 (2004.9.25) |
掛け時計
| 私の「モノを買うまでの道のり」は、とても長い。 そのかわり、自分自身の想いにドンピシャのモノに巡り会うと、喜びはこの上 なく大きい。そして、長く長く愛用したい。そう願う。 この掛け時計は、自分の想いにドンピシャのひとつ。ドイツのユンハウスの製品。 デザインはマックス・ビル。 マックス・ビルは構成主義の第一人者。バウハウスで学び、後にウルム造形 大学で教鞭をとった。絵画・建築・グラフィック・彫刻・・・と様々な分野で活躍し た多才なデザイナー。 一切の無駄を排除したシンプルな美しさ。読みやすい文字盤。あふれる機能美。 これが、1957年の作品とは・・・! 私は、こんなモノに弱いのです。はい。 (2004.9.5) 『マックス・ビル クロック』 ユンハウス社 アルミニウム(マット) & ポリッシュ・リム ケース/ミネラルガラス/ クォーツムーブメント/φ22cm |
発想の転換
| 私のモノを買うまでの道のりはとても長い。気に入ったモノに出会うまで、探しに 探す。例えそれが1年でも2年でも、10年でも。 でも時たま、道の果てで、どんでん返しが起きることもある。 例えば『ティッシュペーパー入れ』。これは、国内外で10年以上も探しに探した。 ひらひらレースのついたのはウチには似合わない。主張ありすぎるものは目障り。 重いものは不便。豪華さは不必要・・・・。ピンと来るものがない。ない。ない。 最近のこと。リビングのチェストの引き出しに、たまたまティッシューの箱を入れ たら、生活にフィットした。ああそうか、見えない収納にすれば良いんだ。 そのまま、無印良品のクラフト箱に移し換えて、引き出しを定位置にすることに。 石頭の私には、ちょっとした発想の転換が、必要なのかもしれない。 (2004.8.31) |
買うまでの道のり
| 私の「モノを買うまでの道のり」は、とても長い。 あれやこれやと足を棒にして見て廻り、ネット上でもうろうろ。まずは色、デザイン、 素材感、機能。サイズを計り、重さも確認。果たして我が家のインテリアに本当に 合うだろうか、とイメージ確認。1晩考えることも1週間考えることも、数ヶ月考える こともある。 その間売り切れた場合には、神の思し召し、あるいは縁がなかったものと諦める。 本当に気に入ったモノに出会うまで、徹底して買わない。 1年でも、2年でも、10年でも探す。その間、私の好みも変わり時代も変わって 「どうして、あんなものが欲しかったのだろう」と思うこともある。その場合には、 買わなかったことに安堵。そしてモノにめぐり会えなかったことに感謝する。 そんな私のはずなのに、この度の引っ越しを通して、モノの所有に関して反省 すること多々有り。「モノを買うまでの道のり」は更に長くなり、その道は険しく なった。 今探しているのはゴミ箱。納得できるモノにめぐり会えず。 心がクラッとするものに会えるまで、当分の間は紙袋だっ! (2004.8.25) |
転居通知
| 引っ越して1ヶ月近く経って、やっと転居通知作成。 切手よりも小さな家の写真。 表に貼る切手は沖縄で買って来たもの。現地の果物マンゴー、パイナップル、 それから咲き乱れていた花、ハイビスカスとブーゲンビリアの図柄。 切手の方がメイン? (2004.8.16) |
引き算
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ハンドソープのラベルを剥がしたら、「ああ、すっきりした!」 とても素敵なデザインのラベルだったけど、我が家の洗面 周りには邪魔だった。 インテリアは引き算。 足して良くなることもあるけど、多くの場合、引いて良くなる。 (2004.8.13) |
バスマット
| 洗面所のバスタオルの下には、もう1本タオル掛けのバーを渡して、 バスマットを掛ける。 バスマットの色はオフホワイト。 バスタオルと合わせた色を頭の中で組み立てて考えて、セレクト。 バスタオルとバスマットのたった4枚のタオルを購入するだけなのに よくよく考えて考えて。洗面所の壁や床、カウンターの色みを目に焼き 付けて記憶して。それからまたまた考えて。店でもタオルを並べて みて・・・。 下見に3回! 4回目にやっと購入。(笑) これだから、人とは一緒に買い物には行けない。 (2004.8.10) |
コーヒーが教えてくれる
| 例えば、1杯のアイスオーレのコップの中。 アイスコーヒーに牛乳を注ぐ。 濃いブラウンの中にフワーっと牛乳が広がっていく。 茶の色のグラデーションができ、それがまた、刻々と 色を変えていく。 いつもかき混ぜずに、しばし見とれる。 この色が、ウチのバスタオルの色。 コーヒーが教えてくれた配色。 (2004.8.4) |
バスタオル
| 家族3人のバスタオル。 床や壁と建具と同色の オフホワイト、ベージュ、ブラウン。 3枚並べると、明度のグラデーション。 いろいろ並べ方を試してみて、結局この並べ方が一番好き。 この彩りは、1杯の珈琲の中で見られる色。 例えば、毎日何杯も飲むアイスオーレ。アイスコーヒーに ミルクを注いだ瞬間の色。(きれいなのでいつも混ぜない) 例えば、スタバのコーヒーフラペチーノの幾層にもなった色。 (2004.8.1) バスタオル:無印 |
タオルは白
| 家の中で使うタオルは基本的に白。 これは前回更新の壁と『保護色』の関係。 厚手の高級タオルは吸水性や肌触り、質感良し。 でも、スーパーで購入の安価タオルは薄手で乾きが早く、 台所など頻繁に取替えをしたい場所には、けっこう便利。 頂きもののワンポイント付きタオルはポイント部分を壁側に 向けて。CDのマークもVのマークも私には無用。柄物の 場合は裏返して掛ける。 それでもガラガラしたものは、アウトドアで使うか・・・・・・・・。 ゴメンなさい。バザー行き。 (2004.7.29) |
アロマテラピー
| 香りに癒される。好んで使うのはラベンダー。 アロマテラピーという言葉は、1928年にフランスの化学者ガット・フォセによ って発表された言葉で、芳香療法のこと。鼻から吸い込んだり皮膚から取り 入れられた芳香成分によるメッセージは、脳下垂体へと伝達され、自律神経、 内分泌、免疫のシステムにアプローチ。心地よい香りを楽しむとともに、心身 のバランスを整えてくれる。 臭覚は、人間の五感の中で最も本能に近い感覚であるといわれている。 本能のままに、癒されましょう。癒されましょう。 (2004.3.30) |
図書館が書庫
| なるべくモノを増やしたくないので、本は徹底して図書館で借りる。 自転車で30分以内のところに図書館が4館あるので、「そこが 私の書庫」ときっぱり割り切る。 ル・コルビュジェの写真集も、ルイス・バラガンやフランク・ロイド・ライト の本だって、いつも「私の書庫」にはあって好条件で保管してくれ ている。 勿論、どうしても手元に置いておきたいものだけは買うけど。 読みたい本はリクエストすると、図書館相互で取り寄せてもくれる。 今お願いしているのは、柳宗理の『エッセイ』。入ったと連絡をもらった ので、これから自転車でとりに行くところ。 (2004.2.28) |
CDもレンタル
| モノを増やしたくないので、CDも徹底してレンタルショップ利用。 人には、いろいろな価値観がある。 「CDジャケットとCDは同等の価値があって、両者が揃っていないと、音楽自体 の魅力も半減する。」という友人もいる。それも然り。 私のように、モノが増殖するのがいやで、更には購入する1枚分の値段で、 レンタルだと10枚も!聞けることに価値を感じる人間もいる。 折角コピーしても、数回聞いただけで聞かなくなってしまうCDもあるので、 それは時々潔く整理する。 モノの所有には、その人の価値観やポリシーに照らし合わせた尺度をもって 線引きすればと思う。 勿論、CD、時には買うこともあるよ〜。(爆) 今日借りたのは、ノラ・ジョーンズとユーミンのFACE'S。CDラベルは、自分の イメージで作る。音楽を聴きながら、色のイメージを探る。これは楽しい作業。 (2004.3.1) |
グラニー・バッグ
| ピエールカルダンのデッド・ストックの布を見つけたので、バックに仕立て た。形は、一昨年からのトレンドのバッグ、「グラニー・バッグ」。 「グラニー・バッグ」とは、 ギャザーやタックが入った丸みのある、どこか懐 かしさの漂うバッグの総称。 もともと、グラニー(granny)とは「おばあちゃん」のこと。 衿なしのシャツ、ショール、長くてゆったりとしたスカート、丸縁めがね、踵 が厚くてつま先の丸い靴、編み上げブーツ。パッチワークやレースといった 特徴を持つ1960年代末〜70年代初めにかけて人気のあった素朴な雰 囲気のスタイルを「グラニー・スタイル」という。 まさに、そういうスタイルのバッグを「グラニー・バッグ」と呼ぶ。そして、この バッグが今非常に人気がある。 ファッションだけでなく、インテリアも、食の分野においても、素朴さ、暖かさ、 人間の手の入った要素というものが、今求められている。 (2003.10.27) 「ハンドメイドバッグ」 下田直子 文化出版局 の型紙参考 |
真っ赤な秋
| 一足先に、「真っ赤な秋」。 玄関のしつらえは、秋を先取り。 実は『ススバラ』。冴えた赤。その赤のお陰で、玄関の空気がほんの 少し凛とする。 スズバラは一般のバラの実よりも大きくてふくよか。ちょっと下膨れ。 (2003.10.7) |
ペンキ塗り
| たまに、ちょっとしたところにペンキを塗る。洗濯かごもその1つ。 使用するのは、いつも水性のペンキ。 家の中での塗装は、臭いのない水性に限る。万一、床や衣類を汚しても、 すぐさまふき取る。水で洗えばOK。刷毛だって、家にころがっている絵の具 用のもので充分に事足りる。 水性とはいっても、一度乾燥すれば、耐水性になる。但し、水がジャージャー かかるようなものは、やはり油性が良いらしい。 最近知ったこと。ペンキにも賞味期限ならぬ、使用期限があるそう。ペンキ に含まれる水が腐り、缶の錆が移るのだと。なるべく早く使い切る方が良い。 ということで、買うのは専ら小さな缶。 (2003.10.1) かごの塗装、1度目はスプレーをお勧めします。刷毛では、細部が塗れず 作業が大変です。 |
ステンレスのハンガー
| 洗濯物干し用のハンガー。探して探して、国外ででも探し続けて15年。 先日やっと、望みのものに運命的に出会ってコウフン気味! 探していたのは、素材がステンレス。装飾ナシの極めてシンプルなもの。 軽過ぎず重過ぎず。端の部分に丸い球などついていないもの。しかし 端の処理が丁寧に角がとって(他を傷つけないように)あるもの。 シャツ類を洗って乾かしたら、そのままクローゼットの中に収めても、サマ になるもの。 こんなに列記すると、大したものを探しているように思われるかもしれない けど、要は、クリーニング屋さんのワイヤーハンガーのステンレス版が 欲しかっただけ。 こんな簡単なものがどうしてなかったのでしょうね。 苦節15年でした。 (2003.9.2) 18−8ステンレスワイヤーハンガー ON・OFF INTERNATIONAL CORP. Women 5本組1200円 東急ハンズにて購入 |
バラのポストカード
| ああ私、本当に困った筆不精者です。自分自身、反省することしきりです。 元々、手紙を書くことは嫌いではありませでした。割りと頻繁に書いていた ように思います。電話は好きではないから余計です。 ところがどうでしょう。今やメール中心の生活です。メールのやり取りは、 確かに時間的な有効手段としては、この上ない。仕事上のやりとりは勿論 のこと、友人ともメールばかり。 そんな困った筆不精者である私の元にも、友人からの暑中見舞いのハガキ が何通も届きました。ありがたいことです。 「うんうん、皆な元気にやってるのね。」 覚えのある筆跡を懐かしみながら、何度も読み返す。やはり、肉筆というも のは、良いモノです。 日頃の筆不精の失礼を返上(!)すべく、ポストカードを用意しました。 30枚のバラのカードが1綴りになっており、書店にて販売されているもの です。カードの絵の作者は、ピエール・ジョセフ・ルドゥーテ。 ナポレオンの妃ジョセフィーヌの庇護の下に、薔薇の絵を描き続けたのが 彼、花の画家ピエール・ジョセフ・ルドゥーテ。代表作は「バラ図譜」。 ジョセフィーヌの庭園「マルメゾンの館」には、世界各地から植物が収集され、 中でもバラの種類は3万品種もあったそう。そこにルドゥーテが、お抱え庭師 ならぬ「お抱え庭画師」として迎えられたわけです。 植物解剖学を学び、科学的で緻密な表現方法を身に付けたルドゥーテ、 パトロンに守られて毎日毎日バラの絵を描き続けるのは、いかなるものだ ったのでしょうか。果たして幸せだったでしょうか、それとも、閉ざされた世界 での創作は苦しみだったでしょうか。 優美で穏やかでありながらも、冷たさや観察力の鋭さを感じる作品(ポスト カード)です。その奥に存在するジョセフィーヌの優雅さや極まりない贅沢さ、 文化も感じ取りつつ。 ピエール・ジョセフ・ルドゥーテの描いた優美なバラの絵30枚、すべて異 なるバラが描かれているのも嬉しい。送る友人を想いながら、選んでみよ うっと。 (2003.8.11) タッシェン・ポストカードシリーズ 「バラ」 著者:ピエール・ジョセフ・ルドゥーテ 500円 書店にて 他にもマティスのポストカードを愛用中 |
小さなこだわり〜消しゴム
| 愛用の消しゴムは、画材店で購入の『ステッドラー』。 人から見ると、「消しゴムなんて、どうでもいいじゃ〜ん!」てな感じで しょうが。毎日の身近にある小さなものこそ、大切だと思うのです。 毎日毎日、日に何度も目にし、手に触れ、使用するのですから。 嬉しいことに、こういうものは日本製のものと変わらない価格で手に 入るのです。 この消しゴムだって、たったの60円。ちょっと大回りして、画材店に買い に行くことによって、手に入る自分の小さなこだわりです。 生活センスってこういう『小さなこだわり』の積み重ねなんじゃなかなあ。 (2003.7.25) 画材取り扱い店で、 『ステッドラー』 消しゴム(ラゾプラスト) 526 B30 60円 (マルスプラスチック) 526 50 130円 |
鉛筆
| 学生時代、ちょっとばかし絵を描いていた頃から、画材店が好き。 絵の具の匂いの中で、文房具店ではあまり見かけない思いっき りイカした文具に巡り会うことがある。 鉛筆はドイツの『ステッドラー』。青の本体に黒と白という配色が、 なんたってイカしてる。海を連想させる色、スマートなデザイン。 『ステッドラー』は、製図・デザイン・グラフィックなどのプロフェッ ショナルユーザーの間では言わずと知れた鉛筆。 書き味がなめらかで折れにくく、均一な線が書けると専らの評判。 この鉛筆を握ると、イカした文章や図が描けるようで・・・。 私って、こんな風に雰囲気を食べながら生きてるのかも。 ちなみに鉛筆の芯の表示の、HはHard「硬い」、BはBlack「黒い」 の意。H、2H、3Hと 数字が大きくなるに従って、芯は硬くなり、B、 2B、3Bとなるに従って黒く濃く書ける。 HとBの中間がHB。HとHBの中間がF。 FはFirm(堅い)の略。 つまり薄い方から並べると、3H・2H・H・F・HB・B・2B・3Bとなる。 (2003.7.20) 画材取り扱い店で、 『ステッドラー』ルモグラフ製図用鉛筆 1本130円 |
Rhodia(ロディア)
| オレンジの表紙が目を引くメモパッド「Rhodia(ロディア)」。 Rhodiaはフランスのリヨン生まれ。 オレンジ色の厚い表紙をくるりと3本の折り目に合わせてひっくり返し、使用する。 中は、薄紫の5mmのグリッド。ペンでも鉛筆でも滑らかな書き心地。 書いた後は、ミシン目に沿ってスカッと切り離す。 考えてみると、紫色した文具なんて、滅多とない。オレンジと薄紫という特異な配色 がかえって、なんともお洒落!に感じられる。 走り書きのメモが、単なる走り書きじゃなくアートっぽく見えるのが自慢。 こんな文具が身近にあると、嬉しくなる。 1冊250円の良品、電話のそばに置いて使用中。 (2003.7.6) |
| 食器を拭くのは、麻のキッチンクロス。 麻のカシャカシャいう手触りと、いかにも働き者らしい素材感がよい。 ウチではやはり、白が基本。基本の白に、チェックやストライプといった柄の部 分に少量の色が含まれているものを使って楽しむ。 こういうキッチンクロスは、海外製品が多く、日本の所謂布巾よりも大判なのが 嬉しい。時には腰に巻いて、エプロン代わりにすることもある。映画『マーサの 幸せレシピ』で、マーサが腰につけたクロスが良かったなあ。 麻は世界でも最も古い繊維。博物館で見たエジプトのミイラも麻布にくるまって いたっけ。 麻は水分の吸収・発散に大変優れ、天然繊維の中で最も強く、水に濡れると 更にその強度を増す性質がある。だからガンガン洗濯しても耐える!洗っても あっという間に乾く。「早く、また使って〜!」と言わんばかりに。 洗えば洗うほど柔らかくなって手に馴染み、酷使された後ボロボロになっても まだ手放せない。これも麻の魅力から。 グラスを拭いても毛羽がつかない。 やはり食器拭きには最適の素材 。 ガンバレ、麻のキッチンクロス! (2003.6.10) |
ワッフル地のタオル
| 台所で使うタオルは、綿のワッフル地のフェイスタオル。色は勿論、白。 台所は、そうでなくとも色が氾濫しがちな場所。だから道具類は、できる限り白や 黒、グレーの無彩色にしたい。 この白いワッフルのタオルを5枚持ち、順々にとっかえひっかえ使用中。 ワッフル地の布は、浮いた糸が四角の模様を作っており、現れた模様の凸凹が ちょうどお菓子のワッフルのように見えるので、「ワッフル(waffle-cloth)」と呼ぶ。 この呼び名はアメリカ流。 イギリスでは、蜂の巣に見立てて「ハニコム(honeycomb-cloth)」と呼ぶという。 日本では「蜂の巣織り」。あるいは凸凹の1目を桝に見立てて、「桝織り」と呼ぶ。 国が変わると連想するものも異って、面白い。 手の水気を拭くのに、肌触りがよく吸水性も良いので、今しばらくはこれでいく。 (2003.3.10) MUJIで購入 「綿蜂巣織フェイスタオル」34×85cm 500円 |