「花・植物-7」
花器
| 花器に、いろいろな生活雑貨を使うことを試みている。皿、鉢、グラス、 すり鉢、ボール、ピッチャー、弁当箱・・・。これは、アイスペール。 生活雑貨に花をいれると、花が「花の国」からこちら側の「人間世界」に ぐっと近づいて感じる。 バラは、庭に咲いた「アイスバーグ」。 (2012.5.20) |
花束
| 息子が初給料で花束とストールをプレゼントしてくれました。 息子の成長が嬉しくて嬉しくて。枯れた部分をカットしながら 更にカットしながら、2週間経ってどんどん短くなって花束が 随分と小さくなって、花も乱れて茶色になって。それでもまだ、 大事に飾っています。一日何度も水替えをして。 親って、そんなものなのですね。 息子が幼稚園時代、初の園での母の日イベントの話です。 先生が笑顔で言いました。「さあ、みんなから一生懸命描 いたお母さんの絵をプレゼントしましょう。」細く巻いて、か わいい赤のリボンで結ばれたお絵かきのプレゼントに、 教室のあちこちから歓声が上がりました。 でも・・・我が息子からのお絵かきプレゼントは・・・ただ一人 ありませんでした。遊びに夢中になって、お絵かきができな かったたようです。実に寂しかった。子どもが元気でいること、 それだけでも幸せなはずなのに、胸の底がキュルキュルル と闇に吸い込まれて行く感じ。 そんな話が語りぐさになっています。 息子よ、この話もそろそろ時効ですかね。 (2012.5.13) |
やっちゃった!
| やちゃった! ごめん、ごめん。 冬咲きクレマチスを剪定中、これから花期を迎える「白万重」の 蔓をついうっかり、根元からチョッキン! 蕾がたくさんついて いるのに。 大きな絵皿に水を張り、糸のような細い蔓をくるくる巻いて沈め ました。枝元が水から浮かぬよう、皿が重石。 生きながらえてくれるでしょうか。花を咲かせてくれるでしょうか。 (2012.5.6) |
仏壇の花
| 位牌を守るようになって、約一年。 お供えの花は、時にはこんな束のもの。 薄いピンクの八重チューリップ、コーラルピンクのラナンキュラス、 茶色のトルコキキョウ、淡いテラコッタ色のカーネーション・・・。 仏さんは驚いているでしょうか。 いえ、「仏壇用の菊は嫌い!」と言ってた義母のこと、きっと 喜んでいると思う。 (2012.3.13) |
白バラとシャクヤク
| 梅雨に入った。例年よりも12日も早い入梅。 庭の花たちが、修行の禊ぎの様に大雨に打たれている。 満開のバラも、雨に当たれれば傷むし、蕾も腐る。雨の合間に、思い切ってバラを 切った。白バラと白いシャクヤクを抱えるほどに束ね、どっさりと飾る。 例年ならば、バラの花が終わった頃に梅雨入りとなる。ガーデニングは、自然の力を 借りながら行う作業なので、ある意味自然任せ。逆らおうたってそうもいかない。昨年 は梅雨の長雨と夏の猛暑で、多くの草花が消えて行った。今年はどうなるのだろう。 恨めしそうに空を眺めている。 自然の力を借りながら生きているのは植物だけでなく、人間もだね。 散る花びらまでも愛しく思う。 中央の大きな2輪がシャクヤク。 (2011.5.29) |
藍の器にバラ
| 今年最初に咲いたバラ「アイスバーグ」たちをベロ藍の器に迎入れた。 日本の藍の器とバラ。似合うものなのだと感心する。 バラ、白いシャクヤク、カシワバアジサイ、クレマチス、シャスターデージー・・・。 これから私の庭では、白の花が咲き始める。 (2011.5.13) |
ニョロニョロ?

| ムーミン谷のニョロニョロ? いえ、「トクサ」の新芽。いたずらして、目を描いた。話しかけると、揃ってお辞儀 しそうだ。 茹でて食べられそうにも見えるが、中は空洞、触るとガサガサで痛い。「トクサ」 を漢字にすると「木賊」「砥草」。昔は茎を砥石に使っていたことに由来する。 和のテイストで風情があるが、環境に適応すると地下茎を伸ばし、やたら旺盛に 繁殖する。我が庭でもあちらこちらに、こんな集団でニョロニョロっと顔を出す。 他の植物を消してしまう勢いなので、様子を見ながら間引いている。 (2011.5.3) |
スズラン
| 庭のドイツスズランが花盛りで、数本カットしグラスに挿した。小さな ベルが吊り下がる姿が、なんとも愛らしい。 スズランの英名は「Lily of valley(谷間のユリ)」。厳しい環境の中で、 楚々と咲く情景が目に浮かび、苗を分けて下さった職場の先輩の姿と 重ね合わせる。 フランスの風習では、5月1日にスズランを贈る。受け取った人は、幸 せになるという。写真を皆さまにお届けします。 (2011.5.1) |
ネームプレート
| 新芽が次々に顔を覗かせ出した。庭全体が動き出して、いよいよガーデナーにとって の活動時期だ。アルミのネームプレートに名前を書き直し、「久しぶり」「ようこそ」と 声をかけながら立てる。 シダの新芽が、いつもに増して嬉しい。 (2011.4.7) |
ロゼット
| タンポポは、一点から放射状に葉を出す。この形のことをロゼットという。 寒い季節の間は、耐え忍ぶように地面にピタリと張り付く。でも、たくさんの光を 身体に受けられるよう、地上の手をいっぱいに伸ばす。そうして春を待つ。 暖かくなると、葉を立ち上げ長い茎に花を咲かせる。 そんなロゼットの姿に、いつも励まされ。 ガンバロウ、日本。 (2011.4.5) |
ウンベラータはステンドグラス
| リビングの窓際に置いた観葉植物、ウンベラータの埃を払った。 改めて広がる葉を下から眺めたら、葉脈が透けてステンドグラスのように 見えた。 今日は、良い日だ。 きっと、明日も。 (2011.2.17) |
ざくろ
| 「ああ、きれいだなあ」 そう感じて直売所で買って帰った、姫リンゴぐらいの大きさの小さなザクロ。きっと農 家の方の庭先になったのだろう。6個1袋100円。 ぱかっと開けた口の中を覗くと、マゼンタから薄い紅色、白と本当にいろんな色の実。 古くて少し歪んだパイ皿に入れ、カウンターの上に飾っている。 花や果物、野菜、落ち葉・・・。そういう有機的で何気ないものをいつもそばに置いて 生活したいのだ。 (2010.1.22) |
カメリア
| 椿の枝をバカラのグラスに挿してみた。グラスも似合う花。 和の焼き物の器に挿すと、いかにも日本情緒あふれる花だったのが一変。 西洋的で凛として見え、部屋の空気がきゅっと引き締まった。 英名で「カメリア」と声に出して呼んでやる。 (2011.1.6) |
向日葵
| お隣りとの境界に毎年、頂きものの向日葵のタネを植える。 今年も太陽のような花を咲かせた。 山野草や野菜ばかりの色気のない庭だが、たまにはこんな主張のある花も嬉しく、 庭の景色が元気になる。 数本切って、部屋に飾った。 枯れてクシュクシュしてきた様もまたかわいく、まだ水に挿したまま眺めている。 (2010.8.8) |
赤道色のシダ
| 庭の壁泉の周りにはシダとトクサ。 5月になると、ベニシダの赤道色の「コル」は大きく手の平を広げる。この葉色は、 春の日射しを浴びて徐々に深い緑色に変化する。この春の間だけという期間限 定のショー、赤道色もなかなか良いものだ。 シダやトクサ、山野草を好むなんて、昔は考えられなかったこと。そこには、年齢 と共に和に回帰する自分がいる。 (2010.5.23) |
アイスバーグ
| アイスバーグがちょうど満開。 バラは源氏物語や枕草子にも登場する、日本でも古くからある植物。 意外と古風な一面を持つので、山野草中心の我が庭の景色にもすんなり 馴染む。 仕事を終えたら、花と会いたくて一目散に帰る。夕食準備の前に、アイスバ ーグを眺めながら、まずは一服お茶を立ち飲み。ほっとする気持ちが相まっ て、「キレイ」が倍増されて見える。 (2010.5.21) |
白万重
| 塀に這わせたつるの白い花、 「白万重(しろまんえ)」。 花を覗き込むとまるで菊のように見えるが、れっきとしたクレマチスだ。 白い花弁が幾重にも幾重にも重なっているので、そう名付けられたのだろう。 一輪手折ってコップに挿す。 冬と春がシーソーのように行ったり来たりと、天候不順だった今年の春。やっと 咲き始めた山野草をこうしてコップに挿せることが嬉しくてたまらない。 白万重の洋名は「アルバプレナ」。 (2010.4.29) |
HAPPY HAPPY BIRTHDAY
| とある若者グループに誘われて食事をしていると、突然ドリカムの曲
『HAPPY HAPPY BIRTHDAY』が鳴り響き始めた。店内の客全員が手拍子を始め、私も それに倣い見よう見まねで手拍子をする。 今日はあなたを取り囲む すべての人達にも Very special,Very special It's a very very special day. たくさんの素晴らしい出来事が まだまだ あなたに訪れるように祈りながら Happy birthday to you! BA-BA-BA-BA-BANG! (作詞作曲:吉田美和 一部抜粋) すると突然目の前に、抱えるほどの花が。「えっ!私?!」 なんと、私への誕生日 のサプライズプレゼントであった。 こんなに嬉しいプレゼントは、これまでの人生の中でそうそうない。会えただけで も嬉しいのに、君たちにはまた泣かされた。本当にありがとう。 かけがえのない宝物。 今でも頭の中でドリカムのHappy birthdayが鳴っている。私自身の人生は、こん な出来事の一つ一つに支えられているのだと思う。人から受けた感動や喜び幸 せは、心から感謝するとともに、別の形でも良いから社会にお返し、貢献して行 かなくてはいけないね。自分のできる方法で。 たくさんの素晴らしい出来事が、皆さまに訪れますように。 (2010.4.7) |
ターツァイの花
| 家庭菜園のターツァイの花。 ターツァイはアブラナ科。よって花は、所謂菜の花にそっくり。 深めのスペインの絵皿に水を張り、無造作にザバッとのせて愛でる。 (2010.4.5) |
クリスマスローズ
| 仕事がらみにかこつけて(何かと正当化して)、暫く広島を離れておりました。 久々の更新で、ごめんなさい。病気かと心配して下さった方もいらっしゃいまし たが、私、すこぶる元気です。 帰ってみると、庭がすっかり春模様。クリスマスローズも種をつけた姿に。 慌ててすべてを切りました。ええ勿論、捨てやしません。針をつんつんと出した 姿も魅力的。グラスに挿して、部屋のあちこちに飾りました。 春の嵐も過ぎ去り、いよいよ春本番です。 (2010.3.22) |
ロマネスコ
| フラクタル形状のぐるぐる渦巻きは、大仏のヘヤースタイルかヤリガイか・・・。 イエイエ、カリフラワーの親戚の野菜「ロマネスコ」。 今朝、庭の畑で収穫した。 ブロッコリーは中心の芯芽をカットすると、順次に脇芽を立ち上げるが、このロマ ネスコは、残念ながら脇芽を伸ばさない。だから、今年の収穫はこれっきり。自 然から贈られた神秘的な形状と色、味覚を大切に楽しもう。 どうやって料理するか、さっきからずっとこの子、「フラクタルちゃん」を見ながら悩 んでいる。一つ一つの螺旋を目で追うと果てしなくて、頭がぐるぐるして来た。 (2010.3.7) |
トイレの芳香
| 一般的な芳香剤は好まない。 香りが欲しい時には、代わりに良い香りの花を置く。ヒアシンスやユリは、 その適任花。 鉢植えのヒアシンスを切り、コップに挿した。 トイレで、ヒアシンスの香に陶酔する私。 (2010.2.28) |
冬のクレマチス
| パーゴラにからめた冬咲きのクレマチス「アンスンエンシス」が満開。 強靱なこのクレマチスは、この一番寒い季節にたくさんの花をつけて 揺れている。 見上げると、ステンドグラスのように葉が、冬の空が光って見える。 さあ私も縮こまっていず、今から仕事に出掛けよう。 (2010.1.29) |
リースのリボン
| 「主張のないリボン、ナチュラルな素材で森のイメージ、細くて風に揺れるもの。 外で使うけれど、それでもやはり我が家のインテリアとリンクするもの。」 そんな難題をかかえて捜すこと約半月。やっと思い描くリボンを見つけ、リース に結ぶ。 素材は麻とウール。リボンにつけられた名前は「小枝」、18mm幅を2m使用。1m 262円の充実した買い物。 (2009.12.12) 東京リボン |
常緑樹
| 玄関ドアに、昨年同様今年も常緑樹のリース。 常緑樹は名の如く「常に緑」、つまり永遠を表す。クリスマスのメインカラーである この緑は、キリストの永遠の命の象徴だ。 日本においても同様で、松に代表される常緑樹は、長寿で不変のチカラの源であ るように扱われている。文化や言語が異なっていても、「色」は共有のコミュニケー ションツールである。 青い松葉のようなモミは「ホプシー」、細く青白い葉は「ブルーアイス」。小さな実を つけたのは「ジュニパー」。緑の輝きをストレートに活かしたいので、余計な装飾は ナシ。それから、私はやはりシンプルが好きだ。 今年は直径が50cmと、かなり大きめ。ドアを開け閉めする度に、緑の香が広がり、 山の木々の茂みや木漏れ日を思い起こす。 (2009.12.3) |
常緑樹のクリスマスリース
| 今年も常緑樹でクリスマスリースを作っている。 生の枝はそれぞれ形も色も香も違う。だから常緑樹のリースは、作る度に新しい 発見や楽しみがある。今年は青みのある葉のものを集めてみた。緑に潜む青い 色が、深い森を思わせる。 土台となる輪に針葉樹をのせ、糸巻きになった太いワイヤーで斜めに巻き付けて 留めていく。そろそろ形も整って、あともう少しで完成。 12月にギリギリセーフ。 (2009.11.30) |
オリーブの実
| 花屋で、実がついたオリーブの枝と遭遇。 思わず購入。小鹿田焼のピッチャーに挿す。 いつか、我が庭のオリーブの木にも、こんなに実がついてくれること を祈っているのだが。 (2009.11.24) |
セピア色のリース
| 昨年作ったリースは、すっかりセピア色に。 そろそろ今年のフレッシュグリーンのリースを作って、新旧交代。 (2009.10.31) |
影絵
| 庭で、秋の太陽が作るシルエットに見入る。 ノコギリソウの葉の影絵。 (2009.10.30) |
庭の落ち葉掃除
| 庭の落ち葉掃除。 掃いても掃いても拾っても拾っても、すぐに元の木阿弥。また翌日には 落ち葉で覆われ、同じ作業の繰り返し。なれども、葉の色を見ながら 無心になれて、意外に好きだ。 (2009.10.28) |
ツリバナは季節時計
| ツリバナの葉が色付き始め、赤い実をパチンと弾かせた。 我が庭では、ツリバナが真っ先に秋の訪れを知らせてくれる。 庭の中央のツリバナは、季節の時計。四季を監視するかのように、 遙か遠くの太陽や風や月を望みその針を動かす。 昨夜はきれな満月でした。 今夜も十六夜の月を眺めましょうか。 (2009.10.4) |
ミョウガ
| ミョウガを土の上に転がしているのではない。ミョウガの芽が出たのだ。 ミョウガは地下茎に花蕾をつけ、茎葉から離れた場所に土を破るようにして、 ひょっこりと顔を出す。それから僅かの間だけ、先っぽに花を咲かせる。 自分で育てるまでは、ミョウガは茎にできるものだと思っていた。 私は、野菜のことを本当に知らない。恥ずかしいくらい常識がない。庭で育 てて初めて知ることの、なんと多いことか。 (2009.10.2) |
アジサイのリース
| 段ボール一箱分のアジサイをいただいたので、早速アジサイのリース作り。 たっぷりのアジサイをリース台に押しつけるようにのせ、麻紐で螺旋状に巻 き付けて固定させて行く。自然に乾いたアジサイの色は、薄緑から茶色へ、 薄ピンクから青へと移り変わる水彩画のような秋の色。そう、リトマス試験紙 や画用紙にインクをたらした時のような色だ。 しゃがれたような山の匂いに包まれながらの作業。ああ、なんて贅沢なこと だろう。 中央へ蝋燭を立てて、キャンドルスタンドにも使う。 (2009.9.27) |
ブルーベリーの収穫
| 庭のブルーベリーの収穫。 小さな苗で植えたブルーベリーも、4年経つとこの通り。かなりの量の 実が収穫できた。ブルーベリーは気持ちをかけるとかけただけ、きちん と答えてくれる。 なべに一杯のブルーベリー。 生食分を取り分け、残りをジャムにしよう。 これも私にとっては、かなりの美味しい贅沢である。 (2009.8.28) |
オリーブの実
| 庭のオリーブに実がなった。 受粉の時期に雨が続いたからか、その数たったの3つ。 2m50cmはあろうかという大きなオリーブの木に、たったの3つだ。 それでも、この自然からのギフトを見てはニンマリする。 映画「Holiday」のキャメロンディアス扮するアマンダの玄関扉に あるような、実をたわわにつけたオリーブの枝のリースを作りたい のだが。それは遙か遠い夢。 (2009.8.14) |
ピンクのノコギリ草
| 咲いてみたら、あらまあピンク! 白いノコギリ草の苗を植えたはずなのだが、開花すると想定外の色。 しかも、かわいらしいピンク。 白や青が主流のあっさりとした我が庭にピンクとは、あり得ない色だ。 しかしまあ、そんなこともなければ、この花と出会うこともなかっただ ろう。折角だから、与えられた偶然を楽しもう。 そんなことを考えながらコップに挿した、今年で2度目の開花のピン クのノコギリ草だ。 ふうむ、ピンクもなかなか良い色である。 (2009.7.12) |
ヤマアジサイ
| 庭のヤマアジサイが咲き終わり。 僅かに残った花を大切に切ってガラスのミルクピッチャーに挿し、ぼうっと見て いた。ただ、ただ、ぼうっと。 これから本格的な梅雨が始まる。 (2009.6.22) |
片口にモミジ
| 片口の器に青葉のモミジ。 普段使いの雑器に、庭の草花を挿す。 そんな静かな情景が好きだ。 (2009.6.12) |
ニンニクの芽
| 時たま、市内から遠く離れて野菜を買いに行く。 安芸高田市の「ふれあいたかた産直市」はその一つ。新鮮な野菜が安い値段で手に 入るのも嬉しいが、息をしている野菜が並ぶその市は、街でのウィンドウショッピング 以上にウキウキする。 本日の感動もの野菜は、この「ニンニクの芽」。7本1束100円成り。 「ニンニクの茎」はあるが、先っぽに花芽をつけたものとは初めての出会いだ。 ニンニクは栽培時、本来の収穫目的である球根を太らせるために、丁度この季節に 花芽をつけた茎を切り取るそうだ。それがこの「ニンニクの芽」であり、一般に流通し ている「ニンニクの茎」は、その花芽を落としたものである。 どんな花が咲くのか実物が見たいので、しばらくはこのままにしておこう。しかし、開花 よりも枯れてしまう方が先だろう。それならば、炒めて食べてみようか・・・。 100円でこんなに楽しめるとは。人生、何でも楽しまなきゃ損である。 そんな小さな小さな楽しみから人生は大きく広がって行く。 (2009.6.3) |
ズッキーニの葉
| 庭のズッキーニの葉をガラスの器に挿す。 斑の入った波打つ葉は、実に芸術的だ。 遺伝子があるのだから当たり前だと言われてしまいそうだが、ズッキーニの 葉はどの葉もこんな葉で、見れば見るほど不思議でならない。 (2009.5.31) |
ズッキーニの収穫
| 本日の畑での収穫。 花ズッキーニとスナップエンドウ。 今晩は、花に肉を詰めて揚げてみよう。 ズッキーニはキュウリに似るが、かぼちゃの仲間。黄色い鮮やかな花が開花 して4〜5日したら収穫となる。 ズッキーニにも雌花と雄花があり、勿論雄花は実をつけることなく、落ちてしま う。イタリア料理の世界では、雄花の方が雌花よりも美味で価値があるとされ、 すぐに食用にまわされ食べられてしまうとも聞いたことがある。 う〜ん、植物の世界も動物の世界も、雄は大変だ。ガンバレ、お父さん! (2009.5.29) |
オリーブの開花
| 庭のオリーブが咲き始めた。 わずか2mmの丸い蕾をぷちんと弾かせて、小さな小さな花になる。 色も大きさ形も、見逃してしまいそうなほどの花だが、それぞれが四枚 の花弁を持ち、小さな星のようでなかなか可愛い。空き瓶に挿してキッ チンの窓辺に置いた。 オリーブは自家受粉ができない。つまり、他品種のオリーブの木を側に 植えてやらないと、実が付かない。なんとか実らせようと、我が庭にも2本 のオリーブを植えているのだが、微妙に花の時期がずれたり、開花期に 雨が続いたりと、なかなかうまく行かない。去年などは、たった5個しか 結実しなかった。 「オリーブのオイル漬け」を夢見て、今日もオリーブの木を眺めている。 (2009.5.23) |
レモンの花
| 庭のレモンの花が真っ盛り。 レモンの花は、蕾の時は薄い赤紫を帯びたピンク色。 花が開くと白い花。色の変化が神秘的。 辺りに誰かいないかと捜してしまう。 例えば、フェアリーとか・・・。 (2009.5.10) |
アイスバーグ
| 庭のバラ、アイス・バーグ。 自分で育てた花を生ける。カメラに収める。 これ以上の心の贅沢は、そうそうない。 (2009.5.9) |
アジュガ
| 「都会の花壇」よりも「自然な野山」を目指す我が庭では、今年の春も願い通り 山野草が動き出した。動いているのが肉眼で確認できそうなほどの勢い。 「アジュガ」は「十二単」と同じ品種。紫の小花がぐるぐると回って段をなし、房 となって空に昇る。 (2009.4.10) |
こごみ
| 萌葱色の『こごみ』を頂いた。 全部食べてしまうのは惜しく、数本はそばちょこに挿す。野山のものは、 民芸の器が似合う。同じ世界に生きるものだからか。 『こごみ』は春の山の香り。萌え出づる緑の味。 昨日は胡麻和え。今日は天ぷら。 (2009.4.8) そばちょこは砥部焼 愛媛県伊予郡砥部町 |
桜色
| 庭の桜。といっても桜の木がないので、農家の直売所で買った桜の枝。 甕にざっぷりと入れて、気持ちはもう花見の宴。 辺りもふわっと桜色。 (2009.3.30) |
うつむいて咲くクリスマスローズ
| 私の好きな花はどうも、うつむいて咲く傾向がある。 スノードロップ、スノーフレーク、カシワバアジサイ・・・。 それに、このクリスマスローズも。 (2009.3.28) |
羊歯
| シダを漢字で書くと「羊歯」。葉の形が羊の歯に似ているからだろうか。 たんぽぽの英名「「danndelion」も、葉の形をライオンの歯に見立て付けられた名だ。対 象植物は異なるが、文化を超えて植物の葉を歯に準えているというのは興味深い。 実家の庭から移植したこの羊歯は、全長1mほどもの大きさになる。先日の羊歯は30cm ほどの小さなもので、5月頃になると身を赤く染める。よく観察すると、羊歯も種類によっ て葉の切り込みの形が違う。 羊歯は地球最古の陸上植物。恐竜以前より存在する。この葉は地球が最も長い年月を 費やして創り上げた造形芸術だ。 日本では和風というイメージが強い羊歯であるが、東南アジアやオーストラリア、ハワイ など他国の庭では、積極的に植えられコーディネートされていた。日本の気候にも適し ており入手し易いものなのだから、既成概念を取り払い、もっと今時の洋のガーデニン グに取り入れられても良いと思うのだが。 (2009.3.27) |
シダの新芽
| 庭のシダ。新芽が次々に腕を伸ばす。 渦巻きはシダの手の平。ぎゅっと握ったその中に、春があるようで嬉しくなる。 シダの新芽は「コル」と呼ばれる。誕生や成長の象徴とされ、しばしば芸術や アクセサリーのモチーフになる。ニュージーランド航空のロゴマークも「コル」。 私も空に向かって腕を伸ばし手を強く握ってみる。 (2009.3.25) |
ゴム長
| 普段の庭で履くサンダルは明るいグレーのクロックス。これはまあ、絵になる。 しかし本格的な作業の時は、膝まである黒のゴム長靴。昔からあるタイプのも のだ。それに日除けの大きな帽子、工事用の分厚い頑丈なゴム手袋・・・。 質実剛健、お洒落とはほど遠く、とても人には会えない格好だ。 窓ガラスに映った自分の姿を見て笑ってしまうほど。 (2009.3.24) |
クロックス
| 春の日射しに誘われ、庭に出る機会が増えた。 新芽の確認、施肥。マルチングのために残しておいた枯れ葉の取り除き、雑 草抜き・・・。隙間時間を利用して少しずつ作業する。 庭で履くサンダルは、明るいグレーのクロックス。春の太陽を反射して、足取り が軽くなる。カエルとテントウムシのシビッツ(ピンバッチ)つきは、ご愛敬。何 しろカエル好きですから。 (2009.3.23) |
ハスの植え替え
| 広島はすっかり春の陽気。悲しいことや辛いことも溶けていきそうなほどの暖かさだ。 眠っていた草木がにわかに動き出す。ガーデナーにとっては、そろそろ忙しくなる季 節。私のような「ガーデナーもどき」にとっても。 ハスの植え替えをした。 ハスはスイレン科で、食用のレンコンと同じ仲間。地下茎が太く成長してレンコンと なる。庭のハスも栄養不足で細くはあるが、ちゃんとレンコンができていた。地下茎 からレンコンを切り離し、泥に突き刺すように埋めてやる。 やがて、レンコンの芽から茎が立ち上がり葉や花をつける。やはり、泥の中に埋も れたこんなレンコンから花が開くとは、神や仏のなす技。そう信仰されたのも頷ける。 今年はいくつ花をつけてくれるだろうか。 (2009.3.21) |
たんぽぽ
| 毎日自転車で走る道端に、今年も白いタンポポが咲いた。 自転車から降りて、3本ほど摘ませてもらった。 たんぽぽを英語で「Danndelionダンデライオン」と言う。私はこの単語を覚え た時から、タンポポの姿がライオンの顔に似ているからだ、と信じていた。花 弁がほら、鬣に見える。 ところが大人になって知った。似ているのは花ではなくて『葉』の方。ギザギ ザの葉がライオンの歯に似ているからだと・・・。ちょっとショックだった。 しかし、そのことを知った今でもたんぽぽを見ると、優しく愉快なライオンが こちらを向いて笑っているように見えてしまう。 (2009.3.7) |
カリフラワーの葉
| カリフラワーの葉があまりにもきれいなので花瓶に挿した。 改めて眺めると、葉脈は天へ天へと枝を伸ばす一本の立木のよう。 虫食いの穴だって、水玉模様で。 これらすべてが自然の恵み。 (2009.3.1) |
カリフラワー
| 庭のカリフラワーが収穫をむかえた。 花芽を守るように葉で囲んだ姿は、畑の花束。穏やかな日射しの中で、 春を招く。 本日の夕食は、このカリフラワーとブロッコリー、サヤエンドウ。それに 厚切りベーコンをさっと炒めて、油ごと回しかけて・・・「茹でたてサラダ」 にしよう。 (2009.2.28) |
ヒアシンスにありがとう
| 私の声援に応えようと、頑張り過ぎたのでしょうか。 ヒアシンスが大きく咲き過ぎて自分の重みに耐えられず、とうとう倒れて しまった。 讃えながらそっと切り、コップに挿す。 「ありがとう」の言葉を添えて。 (2009.2.23) |
ヒアシンスの香り
| 水栽培のヒアシンスの花が開き始めた。 そばを通る度に鼻を近づける。 すとんと、ゆるやかな気持ちになる。落ちるような感覚。 今日は二十四節季の「雨水」。雪が雨にかわる頃。 (2009.2.18) |
ミニ葉ボタンに
| リビングの花瓶に挿していた葉ボタンが終わった。 庭の鉢植えから切った直径20cmほどもある薄紫の大輪で、とても見応えが あった。 処分しようと手に取ってよく見ると、中央だけはまだまだきれい。周りの葉を どんどんむしり取り、 5cmぐらいのミニ葉ボタンにして小さなコップに挿した。 春を感じてか、ツウンとピラミッド状にせり出したミニ葉ボタン。キッチンで第 二の人生を送ってもらうことにした。 (2009.2.12) |
花ごしらえ
| 和紙で椿を作った。 花をすっかり落としてしまった椿に挿す。 奈良東大寺のお水取りでは、練行衆によって和紙で椿の造花が作られる。 これは奈良の三名椿、赤に白の斑点のある「糊こぼし椿」を模したもので、作ら れた造花は生の椿の枝に挿し二月堂に飾られる。その造花は、タラの木片に クチナシで染めた黄色の和紙を巻いて花芯とし、ベニバナ染めの赤い和紙を 花びらにする。「花ごしらえ」と呼ばれるこの修行は、その他にもいろいろと厳し い取り決めがあるらしい。 随分前に奈良で見た椿を思い起こしながら、そして図書館で借りた本のお水 取りの写真を見ながら、自分流に「花ごしらえ」を模してみた。 東大寺での本物の「花ごしらえ」は2月23日。お水取りは、是非行きたい行事 の一つなのだが、なかなか叶わない。 (2009.2.3) |
ボタン
| ボタンの切り花を購入した。 シャクヤクはあるが、ボタンの切り花というのは珍しい。 ボタンとシャクヤクの花はよく似ているが、木になるのがボタンで、草がシャクヤクだ。 よって、冬に凍える寒さの中で枝が立ち上がっているのがボタン。それに対しシャクヤ クは、地上から姿を消して土の中で眠り春を待つ。ちょっとずるい。しかしボタンは、シ ャクヤクの台木に接ぎ木して栽培されるので、お互い様と言ったところだろう。 どちらも女王の様な風格を持つ、艶やかな花。 過日、由志園へボタンを見に行った。由志園は島根県は大根島にあるボタン園。 ボタンは春の花だと思いこんでいたのだが、春と秋から冬にかけて二度花をつける寒 ボタンが見頃だった。藁でつくられた三角の「こも」をかぶり庭に立つ寒ボタンの姿は、 童のようでもあり、気高くもあり。なかなか良い光景だった。 今度は、雪を被った姿に会えるよう願っている。 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 クイズ:さて、わたしはどれでしょう。 答え:残念ながらどれでもなさそう (2009.1.27) 由志園:〒690-1492 島根県松江市八束町波入1260-2 |
ヒアシンスの花芽
| ヒアシンスの水栽培。 僅かに花芽をのぞかせた今が、一番愛おしい。 (2009.1.23) |
冬咲きクレマチス
| 冬咲きクレマチス「アンスンエンシス」。 この寒さの中、塀にしっかりとしがみつき、次々とベルの花を開いている。 雪をかぶっても動じない。花のないこの時期に、とてもありがたい。 飴色の一輪挿しに挿して食卓の上に置いた。 ベルが力強い輝きを放って見える、民芸の器によく似合う花だ。 (2009.1.14) 一輪挿しは湯町窯 |
雪景色
| 雪の日は朝から庭に立ち、いつもとは違う景色を記憶に焼き付ける。 温暖な広島では雪は珍しく、更にそれが休みの日であるというWの チャンスは、そう滅多とない。その日が訪れた昨日は、もう嬉しくて 嬉しくて。 雪という漢字は「雨」の下に「彗(ほうき)」と書き、空から降って払い 清めるという意味を持つ。この世界から、悲しみや争いがなくなると 良い。 ほんの1時間で、何事もなかったように跡形もなく消えた雪。 (2009.1.13) 植物:冬咲きクレマチス・オリーブ・ユッカ |
祝いの日
| 成人式の今朝、広島は雪。 祝いの日に相応しく、雪の上に紅い椿。 我が息子も本日成人式を迎えました。 本人よりも母親の私の方が感慨深げで、世界中に「ありがとう!」 と大きく手を振って叫びたい気持ち。究極の親バカでスミマセン。 私も『ぎゅして、チューしたい』ですが、まあ、無理か。 (2009.1.12) |
オリーブのリース
| 庭のオリーブを剪定し、リースを作る。 直径45cmの環。 こういうことがしたくて、オリーブを庭に植えたのが3年前。 腰の高さほどであった苗は3年の年月を経て、今や2mの高木に成長。 枝を一杯に広げ、わさわさと茂っている。 惜しげもなく枝を落としてリースを作る、この喜び。何しろ、3年越しで 成就した夢なのだから。 環というものには途切れがないので、永遠の形とされている。 そこでキリストの永久の命を表し、クリスマスにはリースを飾る習わし があるわけだ。 (2008.11.25) |
アマリリス
| この季節になると、決まってアマリリスを活ける。 花の根元にガラスのクリスマスオーナメントを吊して、クリスマスの 装飾にする。 アマリリスは、「ベラドンナ・リリー」とも呼ばれる。ベラドンナとは、イ タリア語で「美しいご婦人」という意味だという。貴婦人らしいイメージ に花を飾ろうと思うが、これがなかなか難しく、あれやこれやとやって みたがうまくいかない。花の美しさに任せることにしよう。 もう大人だけの生活なので、落ち着きのあるクリスマスにしたい。 少しだけはずしつつだが。 (2008.11.24) |
シードルの瓶にダリア
| 良いデザインの瓶に入ったシードルを見つけた。 写真にしたくて、思わず走り寄りパケ買い。その足で、花店でダリアを1本購入。 シードルとは、りんごを発酵させて作った酒。シードルを蒸留するとブランディーが 得られる。『カルバドス』はその代表だ。 映画「凱旋門」で、イングリッド・バーグマンとシャルル・ボワイエが、この『カルバド ス』を しばしは口にする。粗筋は<時代に翻弄される恋・昼メロ風>というぐらい しか覚えていないのだが、イングリッド・バーグマンとパリのしっとりとした美しさ、 そして繰り返し登場した『カルバドス』が鮮明に記憶に残っている。 映画はモノクロであったけど、私のイメージでは、イングリッド・バーグマンは鮮や かな赤いダリアなのである。 シードルを英語にすると「cidre」。どうやらサイダーの語源の様だ。 (2008.11.22) |
カサブランカ
| プレゼントに頂いた百合の女王、カサブランカ。 次々に見事なまでの大輪の花を開き、芳香に圧倒されそう。部屋に入る度、 優雅な気持ちになる。同名の映画「カサブランカ」も良かった。そんなこんな でこの花を見る時はいつも、心は気品高きイングリット・バーグマンだ。 花粉による汚れ防止に、雄しべを取り除けば良いのは知っている。しかし 雄しべがある方がずっと良い。花粉のオレンジと花びらのホワイト、それか ら葉のグリーンのコントラストが美しくて、取り除けない。カメラのファイン ダーを覗いてみると、更に確信に至る。 ピッチャーは日本の民芸、小鹿田焼き (2008.11.1) |
| 今年初のレモンの収穫。 苗木を植えて2年目の昨年は1個。今年は5個。5倍だ。 ということは、来年は25個。再来年は125個。 ほう、皆に配れるね。 そんな欲張りなことを考えながらの収穫。冬越しのアゲハの 幼虫を避けながら枝をつけて切り、ガラスに挿す。 (2008.10.15) |
ツリバナ
| 庭の中央に植わったツリバナ。 赤い実がはじけ、朱色の種がこぼれるようにぶら下がる。 秋の風に、ゆうらゆうら揺れる。 毎朝、自分の心と体もスイングさせながら見上げている。 (2008.10.12) |
コルジリネ
| 美しいものを見ることは大切だ。見ると、それが自分の引き出しにどんどん ストックされる。自分自身はその意思がなくとも。それらは財産だ。 そして予期せずして、突然その引き出しの中のものが力を発揮することがあ る。その力は時に、コーディネートの力となり、感動の原動力にもなる。 赤い花火のようなコルジリネを前にして、自分の引き出しに「宮島水中花火 大会」があることを思い出した。 (2008.10.11) 宮島水中花火大会:毎年8月14日に開催。船から見ると海面に色の光の 道ができて実に見事。感動も倍に。 |
ユッカで和洋折衷
| 私の庭は、和と洋が混ざっている。現代の私達の生活がそうであるように、 庭も和と洋との折り合いをうまくつけ、和みの和洋折衷で行きたい。 ということで、トクサやシダの横に、いかにも洋のグリーンリーフである「ユ ッカ」が生育している。花火がはじけたような個性ある造形的な形だ。 「花火」だと思うと、和のテイストとしても捉えることができ、何の違和感もな い。離れたところには赤葉のコルジリネも植わっている。そちらはさしずめ、 赤い花火。 (2008.10.10) |
ジャパニーズ・カラーリーフ
| 主に葉色を楽しむ植物を「カラーリーフ」という。 カラーリーフと言うと、洋の草花を思い浮かべるが、トクサやシダ、黒リュウ なども日本のカラーリーフ、「ジャパニーズカラーリーフ」と言えると思う。 壁泉のそばのトクサとシダ。形状や色の違いが面白い。後ろで、もさもさと 伸びているのは、レモングラスとフウチソウ。足元にツワブキ。 私の庭は、和と洋が混ざっている。今のところ、和:洋が6:4。現代の私達 の生活がそうであるように、庭も和と洋とをうまくミクスチャーさせたいと思っ ている。今後は和の山野草を増やし、和:洋が7:3というのが目下の目標。 今は秋明菊、ススキ、ヤブランが見頃。ホトトギスも咲き始め、ツリバナの 赤い実がとても可愛い。 (2008.10.8) |
カラーリーフ
| 庭に植えたカラーリーフ、「ヒューケラ」。 主に葉を楽しむ植物を「カラーリーフ」という。花も咲くには咲くけれど、葉を 楽しもうと言うだけあって、その色彩は非常に美しい。常識的には葉の色と 思われない色のもの、表と裏の色が違っていたり、造形的な模様のものあり、 しかも長期間楽しめる。 例えば、銅色・ワインレッド・キャラメル・紫・リーフグリーン・・・。 庭に植わっている「ヒューケラ」は一体何種類あるのか数えてみると、少しず つ増えて、現在10種類以上もの色。 ヒューケラはユキノシタの仲間。ガラスの器に挿して茎の色まで楽しもう。 (2008.10.6) |
早すぎるクリスマス
| いよいよこれからが秋も本番だというのに、仕事ではクリスマスが 始まっています。 嬉しいような、暑苦しいような。 早すぎるクリスマス。 (2008.10.4) |