茶室を望む
2006年11月
太宰府「光明禅寺」の紅葉
神護霊厳山 光明寺
文永10年(1273年)開山
11月24日
例年よりかなり遅い紅葉です。
「国立博物館」が出来たためか、「光明禅寺」にこんな多くの拝観者がいたのは初めてです。
今までは、太宰府天満宮に隣接しながらひっそりとした佇まいでしたが、ポピュラーな観光名所になってしまいました。
悲しむべきか、喜ぶべきか?
桜の頃、新緑の頃、雪の庭、四季折々にお寺の廊下で、或いは畳に横になって静寂に浸る「穴場」だったのですが…
左が山門、塀の内は前庭「仏光石庭」
この道沿いを左へ上がると「国立博物館」
茶室側から