経営者便利帳・IT用語解説 |
(日経IT21を参考に解説) |
|
|
用語 |
原語 |
意味 |
関連用語 |
1 |
ASP |
Application Service Provider |
インターネット経由で行うアプリケーションソフトのレンタルサービス。開発費、運用費を抑えて最新ソフトを利用できる。 |
|
2 |
B to B |
Business to Business |
インターネット取引で会社対会社の商取引。個人向け取引はB to C(カスタマー) |
|
3 |
CRM |
Customer Relation Management |
顧客情報を最大限に管理・活用することで、顧客満足(CS)を高め、収益を向上させるマーケティング手法。顧客のデータベース化、顧客ニーズの把握、きめ細かい「顧客囲い込み」が骨子。 |
|
4 |
ERP |
Enterprise Resource Planning |
ヒト・モノ・カネの動きを統合管理する「統合業務パッケージソフト」全社的に業務全体を統合して効率化を図るソフト。 |
パッケージソフト |
5 |
I T |
Information Technology |
情報技術。情報を効率的・スピーディに交換・収集・蓄積する技術の事で、コンピューター化はその手段・道具。 |
|
6 |
ITベンダ- |
Vendor |
ITシステムのハードウエア・ソフトウエアの提供業者 |
|
7 |
LAN(ラン) |
Local Area Network |
社内や部内や家庭内等限られた範囲内で、情報や機材を共有出来る様にするコンピューターネットワーク |
サーバー |
8 |
SFA |
Sales Force Automation |
個人の経験・技量に頼っていた営業業務をシステム化し、情報を共有化する事で、営業の効率化、組織全体の営業力アップを支援するシステムソフト。 |
|
9 |
オンライン・ストレージ |
|
ファイル保存用のサーバーをレンタルしインターネットを通じて保存・修正・参照するサービス。 |
|
10 |
グループウエア |
|
社員同士のスケジュール調整や連絡を円滑に出来る様にするためのパッケージソフト。 |
|
11 |
サーバー |
Server |
ネットワーク内で、他のコンピューターの為に共有資源(データ)を管理するコンピューターまたはソフトウエアの事。 |
|
12 |
電子メール・マーケティング |
|
郵便の代わりに電子メールを使ってD・Mを送るダイレクトマーケティング。郵便と違って世界中に何通送っても印刷代・送信代はほとんど掛からない。 |
オプトインメール |
13 |
ブロードバンド |
broad band |
高速大容量の通信回線を利用したインターネットサービス。通常の電話回線、ISDN回線に比較し何十倍、何百倍の速さ、大容量。ADSLや光ファイバー(FTTH)等常時接続・格安価格で利用できる。 |
ADSL(8M)・FTTH(100M) |
14 |
プロバイダー |
Internet service Provider (ISP) |
インターネットへの接続仲介業者。誰でもインターネットへ接続できる環境を提供する業者。 |
|
15 |
ホスティング |
|
サーバーのレンタルサービス。専門家無しでホームページ開設や独自のドメイン名(http://www.社名.co.jp)を利用できる。 |
ハウジング・オンラインストレージ |
16 |
ITコーディネータ |
Information
Technology Coordinator |
中小企業のITの悩みを解決。経営者とITベンダーとの橋渡し役として経営のニーズを分析し、現状に合ったIT投資を推進・支援するコンサルタント。ITコーディネータの活用には公的助成金が利用できる。 |
|
|
|
|
|
TOPへ戻る |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|