蔵
製作途中で中止・中断してしまった物体
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その1 | |
MGの組み立て説明書の画稿が気に入って製作開始。 製作途中で急遽ジムキャノンUの仕事が入って中断。 しかし、これがあったおかげで、 「GK版」の原型製作で悩む時間が少し減りました。 今見ると足首パーツを1パーツにしているのは欲張りすぎ。 |
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その2 | |
スネパーツの左右の違いは、 レジンで複製したものにそれぞれパテを盛って製作する計画。 |
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その3 | |
珍しく胴を作るのに躊躇してこのまま。 | |
その4 | |
量産型○○をアレンジして製作開始するも、 アレンジの難しさを痛感。 胴体は気に入った形状にできたのでもう満足。 GFFで出そうだし。 |
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その5 | |
小さくてポーズ固定のもの(1/220)を作りたいと思い製作開始。 でも、転んだポーズなんて誰も欲しがらないので中止。 |
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その6 | |
胴に必要以上に丸みをつけすぎた感あり。 スケールは1/550。 |
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その7 | |
ほとんど完成しているように見えるけど、 続行するには本体部分を丸ごと作り直さないといけないので… スケールは1/100。 |
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どれも同じようなパーツ構成なのは、
製作順が、足首と胴を最初に作り、
その間のスネ、モモ、腰をうまくつながる様に調整しながら作り、
立つ状態になってから腕の長さを決め、
腕を作り、最後に頭と手首を作るというものだからです。
この手順は、全体のバランスがとりやすくとてもいいのですが、
大事な顔を作るときに、
最初の情熱が失せてやる気が出ないという弱点があります。
1番細かい作業である顔や手首の彫刻作業中とてもキレやすくなります。
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