大和ミュージアム

呉市海事歴史科学館



零式艦上戦闘機62型

ディテールが1/10の大和をじっくり見た直後に零戦を見ると、
10倍のディテールで感覚が狂い零戦が巨大に感じ驚いた。


栄三一甲型エンジン




人間魚雷 「回天」

ただ乗り込むだけでも息が詰まりそうな小ささ。



一式陸攻の破片

山本五十六長官の乗っていた一式陸攻の破片だそうです。



感想

1/10 大和や零戦の展示が目玉とみられていますが、
大和や零戦はその存在や生涯に悲劇性を内包していますし、
兵士の遺品、回天、海龍など考えさせられるものも多く展示されています。


せっかく全国から人を集められる施設なのに、
現在の呉をアピールする場所があっさりしすぎなのと、
ミュージアムショップが狭いのがもったいないと思いました。



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