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『本の逆襲』(朝日出版社)刊行記念トークイベント
「本と本屋の未来を語る」内沼晋太郎×西村史之

2014年2月22日(土)18時
参加費 1000円
出演:内沼晋太郎(numabooks)、 西村史之(artos Book Store)
*参加ご希望の方は店頭またはお電話(0852-21-9418)でお申込下さい。(定員になり次第受付終了)

東京・下北沢で、毎日イベントを開催しビールが飲める本屋「B&B」を手掛ける内沼晋太郎さんによる、4年9カ月ぶりの単著『本の逆襲』 が、朝日出版社のアイデアインクから発売されました。「これから本の仕事をしようという方々、そして本の未来が気になるすべての本好きの方々に向けた、新しい入門書」である本書をひっさげて、全国の本屋さんをツアー中です。

「本の逆襲」とは何なのか?どんな思いでこの本を書いたのか?「本の未来は明るい」「あなたも本屋に!」とは、いったいどういうことか? 本の仕事に携わる人はもちろん、本の未来が気になるすべての人に向けて、時間の限り語りつくします。

『本の逆襲』特設ページ http://numabooks.com/ideaink10.html


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ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター。1980年生まれ。numabooks代表。一橋大学商学部商学科卒(ブランド論)。卒業後、 某外資系国際見本市主催会社に入社し、2カ月で退社。その後、東京・千駄木「往来堂書店」のスタッフとして勤務するかたわら、2003年、本と人との出会いを提 供するブックユニット「ブックピックオーケストラ」を設立。2006年末まで代表を務める。のちに自身のレーベルとして「numabooks」を設立し、現在に至る。
ブック・コーディネイターとして、異業種の書籍売り場やライブラリーのプロデュース、書店・取次・出版社のコンサルティング、電子書籍関連の プロデュースをはじめ、本にまつわるあらゆるプロジェクトの企画やディレクションを行う。
2012年、東京・下北沢にビールが飲めて毎日イベントを開催す る本屋「B&B」を博報堂ケトルと協業で開業。
ほかに、読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC」プロデューサー(「red dot award communication design 2012」を受賞)、これからの執筆・編集・出版に携わる人のサイト「DOTPLACE」編集長なども務める。
著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来 をつくる本』(朝日新聞出版)がある。
website http://numabooks.com/ / twitter @numabooks