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池田修三展クロージングトークイベント
「修三さんが好きすぎて松江まで来てしまいました。」

2013年10月14日(月・祝)
17時半開場 18時スタート 19時半終了予定
参加費:1,500円(珈琲+秋田のおかし+藤本さん&福田さんのサイン入り修三さんグッズ付き)

artos book storeでは、池田修三展最終日に、作品集の編著者である藤本智士さんと、イラストレーターの福田利之さんを迎え、トークイベントを開催します。
秋田県にかほ市象潟(きさかた)出身の木版画家、池田修三さん。今は亡き、修三さんの面影を追って、秋田まで旅をしたお2人が、池田修三さんのお人柄や、修三さんの作品が暮しのなかに息づく、象潟の魅力について、たっぷり語ってくださいます!

お申込

店頭、お電話(0852-21-9418)にてお申込ください。

出演者プロフィール

◎藤本智士(ふじもとさとし)
編集者。1974年兵庫県生まれ。有限会社りす代表。雑誌『Re:S』編集長を経て、現在、秋田からニッポンのふつうを考えるマガジン『のんびり』の編集長を務める。また、吉本興業発行の『おおらかべ新聞』(大阪)など、編集を軸にローカルデザインを考える事例が話題に。編集・原稿執筆を手がけた『ニッポンの嵐』は、発売4日で20万部を超える大ヒット。著書に『ほんとうのニッポンに出会う旅』(リトルモア)、福田利之との共著『BabyBook』(コクヨS&T)。編著として池田修三作品集『センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)。
http://re-s.jp/ http://non-biri.net/

◎福田利之(ふくだとしゆき)
イラストレーター。1967年大阪府生まれ、現在は東京荻窪で活動中。エディトリアル、装丁、広告、ムーンライダースやスピッツのCDジャケット、江國香織や東直子など多くの本の挿画、絵本、テキスタイルなど、様々なビジュアル表現を手がける。また、『ほぼ日刊イトイ新聞』では「カッパとウサギのコーヒーさがし」「福田のフォト絵。」など多数のコンテンツに登場。藤本智士編集の雑誌『Re:S』に続き『のんびり』でも連載中。著作に、『福田のフォト絵』(ヴィレッジブックス)『みんなねている』(永井宏と共著、ミルブックス)『フォト絵で遊ぼう!』(コクヨS&T)など。
http://to-fukuda.com