旅行記

九州ラムネ温泉三昧2日間
2023.11.27〜28

   
旅行のスタートは マチュピチュ出現。
地元の人が秋葉様と呼ぶ円錐形の山を背景にした棚田と集落の景観
が南米ペルーのマチュピチュにそっくりなことから「宇佐のマチュピチュ」
と呼ばれ話題を呼んでいるとのことです。
せっかくマチュピチュまで来たのだから、記念写真を撮りました。。
   
 10年以上前にも来たことがある耶馬渓の一目百景。
ただ今年は紅葉の色づきが今一だった。
10年前と違ったのは、ここは日本なのかと思うぐらい中国人の多さ。
男池・・・環境省の日本名水百選の一つ。
周りは原生林。 岩の上にも3年ということわざがあるが、写真の巨木は何年住み続けているのだろうか?
   
 苔むした石が、集まっただけでこれはもう芸術だ。。 湧出量は平均毎分14トン、1日約2万トン。
口に含むと、まろやかで、やさしい口当たりだった。
   
 今回の温泉巡りの焦点は炭酸
中でも、七里田温泉のラムネ湯(下の湯)は、高濃度の炭酸で有名な温泉、水温は少し低めだったが、湯上りは身体がほかほかになった。
 泊りは長湯温泉の中にある「万象の湯」。
100%源泉かけ流しの濁り湯。
   
「万象の湯」のHPから拝借した内風呂と水風呂の写真。 夕食の写真。
エノハ(ヤマメ)の唐揚げ(写真の左端手前)は別品だった。
   
2日目は、朝6時から入れる長湯温泉療養文化館御前湯に入った。  くじゅう花公園、当日は30年周年で記念で入園料は無料。
花の見ごろは過ぎていたが広大な敷地の中、景色は抜群だった。
   
山並みハイウエーから九重連山を望む。
途中立ち寄った「べべんこ」の濃厚アイスクリームは美味しかった。
 九州最後の寄り道は、八幡総本宮 宇佐神宮
国宝の本殿は、修理中に付き見れなかったが、御神木の大楠のパワーを頂いた。
車の走行距離は、1日目が439km、2日目が486km、合計で925km