旅行記

北米大陸三大絶景の旅
2010.6.11〜6.18

1日目

バンフ(カナディアンロッキーの玄関)の街並み
後方はカスケード山
信号機のランプの取り付け方向が縦方向なのは雪国だからか?
1日目

カナディアンロッキーの湖を代表するモレーン湖とテンピークスの山々
旧カナダ紙幣の裏面のデザインにもなった所というだけあって、絶壁の岩山が目の前に迫りすばらしいパノラマでした。
1日目

ナチュラル・ブリッジ
大昔は岩盤の上から滝のように流れ落ちていたが、しだいに石灰層の弱い部分が侵食して今のように中央にトンネル状に穴をあけたようになったのでナチュラル(自然の)、ブリッジ(橋)という名がついたそうです。
 真ん中で両手をあげて立っている人は恥ずかしながら日本人ツアーの仲間の一人です。(落ちておぼれるリスクを自分で買って出た勇気ある人と思いますか?)
1日目

エメラルド湖畔に可憐に咲いていた黄色いカタクリの花
珍しいのでシャッターを押してしまいました。(日本では淡い青紫色)
2日目

昨夜泊まったバンフ・スプリング・ホテルの前にて記念撮影
スプリングという名がついている理由は昔温泉があったそうです。
2日目

カナディアンロッキーを代表するキャッスル山
山の形が西洋の城のような形なのでその名がついたそうです。(日本ではのこぎり山というほうが分かりやすい)
手前のテントはもしかしたら原住民の住処かも?(車窓から)
2日目

ボウ湖畔のファイヤーウイードとクロウフット山
天候が気持ちよいほど穏やかで雲ひとつ無いので水面に移る山々もきれいですね。
2日目

コロンビア大氷原にて
後方の専用の雪上車にて大氷原にきました。
氷の深さは深いところで365mあるそうです。天気は良かったが寒くて長くは居れませんでした。
3日目

カルガリーから国内線でラスベガスにて到達、写真はベラッジオの噴水ショー
水と音楽と照明の織り成す水のダンスはすばらしかった。
4日目

アンテロープキャニオン
岩壁の割れ目の不思議な光景には思わず息を呑み込みました。
自然が長い間にかけて作り出した芸術品です。
4日目

夕日に映えるグランドキャニオン
時間を忘れて日没までその場にいました。
6日目

5日目はグランドキャニオンからラスベガス、トロント経由でナイアガラに移動しただけ(ホテル出発が4時半ナイアガラ着が夜中の24時)

写真はカナダ側から見たナイアガラの滝(手前がアメリカ滝、奥がカナダ滝、真ん中に見える霧の乙女号にも乗船して滝つぼまで行きました)
6日目

スカイロンタワーから見下ろすカナダ滝(虹が見えますか?)
6日目

ナイアガラ近くの公園にてリスと遭遇しました。
人懐こくカメラの前でポーズを取ってくれました。